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学資保険おすすめランキング2020【返戻率別・利便性別】独自評価スコアリング採用

学資保険おすすめランキング
学資保険学資保険の解説レビュー

あなたはお子様の学資保険を選ぶにあたり、どこの保険会社の学資保険を選べば良いのかと迷われてはいませんでしょうか?

もしくは何種類かの学資保険を資料請求してみたものの、いまいち違いが分からない。

保険会社の営業担当者から勧められたもののそのまま契約してよいのか判断できないなどと言った事は有りませんでしょうか?

学資保険は各保険会社より多数の商品が販売されており、パンフレットを一見しただけでは違いが分りづらいという意見がよく寄せられます。

ただ、加入の目的はお子さんの将来に必要となる教育資金の準備であるケースが多く、できれば納得して間違いのない選択をしたいものではないでしょうか。

そこでこのページでは各保険会社より販売されている学資保険を当サイトの明確な独自基準に基づいてスコアリングした上でランキング形式でおすすめを紹介しています。

専門雑誌やインターネットサイトなどでも学資保険のおすすめがランキング形式にて紹介されていますが、当サイトでは具体的なランキングの理由も明記しています。

学資保険を現在検討されている方や将来的に検討したい人を含め是非ご参考にしていただければと思います。

目的別学資保険おすすめランキング

学資保険おすすめランキング

当サイトでは学資保険のおすすめを以下3つに分類して紹介しています。

  1. 【返戻率別】学資保険ランキング
  2. 【返戻率別】短期払い学資保険ランキング
  3. 【利便性別】学資保険ランキング

早速、それぞれのランキングを紹介していきます。

【返戻率別】学資保険ランキング

学資保険の加入時に最も重視されるのは返戻率(=利率に近い)である事が一般的です。

返戻率(へんれいりつ)とは学資保険にてご自身が払った(積み立てた)保険料に対して祝金や満期金等で最終的に戻ってくるお金の割合を指します。

返戻率の計算式満期額資金÷保険料支払総額×100

そこで返戻率別ランキングでは以下のモデルケースにおける返戻率の高い順におすすめの学資保険を紹介しています。

契約例(モデルケース)

  • 契約者:男性30歳
  • お子様:0歳
  • 受取総額:180万円~300万円
  • 払込期間:15年間~18年間

※受取総額や払込期間に開きがあるのは一部の学資保険にて特定の条件でしかシュミレーションが出来ないという理由です。あくまで参考程度にご確認ください。

※各学資保険をクリックすると詳細ページにリンクします。

ランキング返戻率学資保険
1位104.20%「明治安田生命」つみたて学資
2位104.00%「日本生命」ニッセイ学資保険
3位103.80%「ソニー生命」学資保険
4位101.20%「フコク生命」みらいのつばさ
5位100.9%「第一生命」こども応援団・Mickey
6位100.40%「JA共済」こども共済
7位96.30%「アフラック」夢見るこどもの学資保険
8位95.50%「JPかんぽ生命」はじめのかんぽ
9位68.30%「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命」こども保険
10位66.70%「太陽生命」わくわくポッケ
11位66.60%「三井住友海上あいおい生命」&LIFEこども保険

【返戻率別】短期払い学資保険ランキング

次に保険料の払込期間を短期払い(10年間~12年間)とするパターンのランキングも紹介しています。

17年間や18年間よりも短期間で払込を終える為、返戻率は更に改善します。

契約例(モデルケース)

  • 契約者:男性30歳
  • お子様:0歳
  • 受取総額:120万円~300万円
  • 払込期間:10年間~12年間

※受取総額や払込期間に開きがあるのは一部の学資保険にて特定の条件でしかシュミレーションが出来ないという理由です。あくまで参考程度にご確認ください。
※各学資保険をクリックすると詳細ページにリンクします。

ランキング返戻率学資保険
1位107.30%「ソニー生命」学資保険
2位107.20%「日本生命」ニッセイ学資保険
3位105.80%「明治安田生命」つみたて学資
4位104.80%「フコク生命」みらいのつばさ
5位104.10%「JA共済」こども共済
6位101.60%「住友生命」スミセイのこどもすくすく保険
7位98.20%「アフラック」夢見るこどもの学資保険
8位97.40%「JPかんぽ生命」はじめのかんぽ

上記が返戻率別のランキングですが実際には契約時のお子さんの年齢や保険料払込期間、更に受取期間等、プランによっても変動する為、完全な比較はできませんのであくまで参考程度にしていただければ幸いです。

もう一度返戻率別学資保険のおすすめランキングから確認する

引き続き、返戻率を含まない形でプラン選択肢の柔軟さや保険料支払の利便性などを評価項目としたランキングも紹介していますので気になる方は是非読み進めてください。

【利便性別】学資保険ランキング

返戻率を含めない当サイトの評価基準に基づく学資保険のおすすめは以下になります。
※各学資保険をクリックすると詳細ページにリンクします。

ランキングスコア学資保険
1位16「JA共済」こども共済
1位16「アフラック」夢みるこどもの学資保険
2位14「第一生命」こども応援団・Mickey
3位13「日本生命」ニッセイ学資保険
4位12「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命」こども保険
4位12「ソニー生命」学資保険
5位11「JPかんぽ生命」はじめのかんぽ
6位10「三井住友海上あいおい生命」&LIFEこども保険
7位9「フコク生命」みらいのつばさ
7位9「太陽生命」わくわくポッケ
7位9「明治安田生命」つみたて学資
7位9「住友生命」スミセイのこどもすくすく保険

ランク付けの根拠となる評価項目を解説していますので気になる方は引き続き読み進めてください。

学資保険をランク付けする評価項目

学資保険の評価項目

冒頭にて説明しているように当サイトではおすすめの学資保険を紹介するにあたり、おすすめする根拠となる評価項目を設定しています。

その評価項目毎にスコアリングを行い合計ポイントの高い順にランク付をしております。

これは他の保険商品(=医療保険等)もサイト内でランキングにて紹介する場合は同様の方針を取っております。

その為、あくまでランキングは当サイトにて考える学資保険の評価ポイントに基づくものなので別の切り口から見れば下位にある学資保険が高い評価となる事も十分ありえます。

その上で当サイトでは以下の4つの評価項目で学資保険のおすすめをランク付けしています。

学資保険をおすすめする評価項目

  1. クレジットカード支払
  2. 払込免除の選択有無
  3. 払込最少年齢(最小期間)
  4. 払込期間(パターン)

クレジットカード支払

昨今の保険料の支払方法としてクレジットカードでの支払を希望される方が多数存在します。

これには支出の管理のしやすさ含めクレジットカードによりポイント還元やマイルが貯まるといったメリットが考えられます。

ただし保険会社によっては銀行口座での自動引き落としにしか対応していなかったり、クレジットカードの場合は月払いのみといった制限がある場合もあります。

学資保険に限った話ではありませんが、保険料の支払回数を少なく(月払いよりも年払い等)することで、保険料が割引されます。

保険料の支払を変更して生命保険を安くする【回数や種類と方法】
契約中の保険や新規で契約予定の保険の支払方法についての組み合わえによって最も得する払い方を紹介しているページです。

更にポイント還元などがあるクレジットカード経由での支払いができればより契約者の利便性を高める事になる為、これを評価項目の一つとしています。

 スコアクレジットカード支払
5月払・半年払・年払
4月払
2初回のみ払込み可能
1無し

払込免除の選択有無

学資保険に加入される方の目的はお金を貯める事がほとんどですが、「保険」と付く事からも契約期間中は学資保険には保障が含まれます。

具体的には契約者である両親が保険料の払込期間中に万が一(死亡するか高度障害状態)があった場合に以後の保険料を払わなくても約束した祝金や満期金が受取れるという仕組みです。

この仕組みは保険料払込免除(特約or特則)として通常の貯金には無い学資保険のメリットになります。

ただしここで保障されているのは契約プランにもよりますが、例えば満期金として受け取る100万円~300万円程度という事が一般的です。

通常お子さんが小さいうちに万が一の事があった場合に加入する生命保険の必要保障額は教育資金含む、残された遺族の生活費なども考えると数百万円ではとてもカバーできません。

その為、保障部分は通常の生命保険を検討するのがよくある選択の一つです。

必要保障額については下記のページでも解説していますので気になる方は併せてご確認ください。

【具体例】33歳サラリーマン。持ち家4人家族の生命保険の選び方
生命保険を選ぶ際の必要保障額の算出について一般的な説明ではなく33歳サラリーマンの4人家族構成で具体的な必要保障額の算出から保険の選び方を紹介しています。年齢が近い方なおどは参考にする事ができます。

仮に生命保険にて既に十分な保障プランに加入できているのであれば学資保険における払込免除特則は不要となるケースもあり得ます。

学資保険にて払込免除特則を外すことで保険料を割安にする事ができれば結果として最終的な返戻率の改善に繋がります。

保険会社によっては払込免除特則を含めるかどうかを選択可能とするタイプと標準付帯(強制)タイプの学資保険が存在します。

払込免除も契約者が状況に応じて自由に選択できる方がより柔軟性が高い学資保険と言えますのでこれを評価項目の一つにしています。

スコア払込免除の選択有無
4選択可
2標準付帯

もう一度返戻率別学資保険のおすすめランキングから確認する

払込最少年齢(最小期間)

学資保険の保険料を払込む期間(=積立期間)は一般的にお子さんが高校を卒業して大学や専門学校に入学するタイミングである17歳or18歳までという事が多いです。

ただし一部の学資保険ではプラン内容次第ではより短い期間で払い終えてしまう事が出来るタイプが存在します。

具体的にはお子さんが5歳や10歳までの間に保険料を集中して払い終える事で支払う保険料の総額が18歳まで払うよりも少なく出来るというメリットがあります。

学資保険の払込期間から最もお得に契約する方法
学資保険の払込期間は子供が何歳になるまでに設定するのがお得なのか? そもそも払込期間によって得になる事があるの? 学資保険はお子様の教育資金の一部を一定年齢到達時点まで積み立てる保険です。 当然可能な限り積立た金額よりも多く受け取れるように...

当サイトではより短い期間で保険料を払い終える事が出来るかどうかを学資保険の評価項目の一つとしています。

スコア払込最少年齢(最小期間)
55歳(5年)以下
410歳(10年)以下
315歳(15年)以下
218歳(18年)以下
118歳より上

払込期間(パターン)

学資保険の保険料払込期間(=積立期間)がより短い方が結果として保険料総額が少なくなり返戻率を高めはするものの、払込期間が短くなれば当然、払込期間中の毎月の支払保険料額は大きくなります。

ご家庭によってはこの保険料が大きな負担になる事も十分あります。

学資保険はいつから(何歳から)入る?一番得する加入時期と受取年齢
学資保険はいつから加入するのが一番お得なのか?また受取回数や時期でも違いがあるのかなど。学資保険の特性を紹介しつつ、最もおすすめの加入方法を紹介しています。

そこで払込期間は短い方が良いとしつつも状況に応じて複数の払込期間が用意されている学資保険の方がより柔軟性、利便性の高いものとして評価項目の一つにしています。

スコア払込期間(パターン)
55パターン以上
44パターン以上
33パターン以上
22パターン以上
11パターン以下

もう一度返戻率別学資保険のおすすめランキングから確認する

このページのまとめ

以上が返戻率別、利便性別の学資保険おすすめランキングになります。

数ある学資保険の選択方法の一つとして参考にしていただければ幸いです。

実際に学資保険を検討される場合は契約される方の年齢やお子さんが何歳までに幾ら位教育資金を貯めたいかと言った具体的なプランを踏まえて複数の学資保険の見積もりを取ることが正しい保険選びになります。

この場合、各保険会社に資料請求をしてパンフレットを参照するよりも複数の保険会社の学資保険を取り扱う保険ショップやプロのファイナンシャルプランナーに相談するのが時間の無駄もなくおすすめです。

多くの学資保険はお子さんの出生前140日から加入する事も可能です。

ご状況に合わせて最寄りの保険ショップへの来店。もしくはファイナンシャルプランナーに自宅に訪問してもらう事も可能です。

契約するしないに関わらず保険相談は完全無料となりますので是非積極的にご活用ください。

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