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緩和型死亡保険ランキング2020|定期・終身・終身保険特約

緩和型死亡保険ランキング
引受基準緩和型保険

持病があっても入れる引受基準緩和型の死亡保険にも各社の商品を比較する事でランキングによる紹介が可能です!

と言われても

  • 死亡保険自体にそんな違いがあるの?
  • おすすめされても具体的な理由があるのかな?

そこでこのページではFP資格を所有し日々、各保険商品をチェックしている管理人が誰にでもわかりやすく緩和型死亡保険のランキングを評価項目も合わせて紹介していきます。

具体的には

緩和型死亡保険の評価項目
  • 災害死亡保険金
  • 最高保険金額
  • クレジットカード支払い
  • 料金

引受基準緩和型死亡保険を選ぶ上であるとよいと考える4つの項目をスコアリングしてランキング表示していきます。

引受基準緩和型死亡保険を検討されている方は是非ご参考ください。

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緩和型死亡保険の種類について

緩和型死亡保険ランキング

引受基準緩和型死亡保険は保険期間により大きく以下2つに分類する事が出来ます。

  1. 定期保険タイプ
  2. 終身保険タイプ

定期タイプは保障期間が最短10年間であったり、60歳満了など一定期間を保障するのに対して、終身タイプは一度加入したら解約しない限り一生涯保障される為、当然保険料が変わってきます。

その為、当サイトではタイプ別に分けてランキングを行うようにしています。

ポイント
緩和型死亡保険も保険期間により定期保険と終身保険に分ける事ができる為、ランキングもそれぞれで紹介しています。
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緩和型死亡保険(終身タイプ)ランキング

ランキング 緩和型終身保険 スコア
1位 オリックス生命「終身保険ライズサポートプラス」 16点
2位 メットライフ生命「ずっとスマイル」 13.5点
3位 FWD富士生命「持病があっても!終身保険(引受基準緩和タイプ)」 13点

上記が緩和型の終身保険のランキングになります。

実際のところ単体の「緩和型死亡保険(終身保険)」は数が少なく引受基準緩和型の医療保険のオプションとして「終身保険特約」を組み入れるというケースもあります。

終身保険特約タイプについて

終身保険特約はあくまで主契約の引受基準緩和型医療保険にオプションで付加するタイプですが保険会社によって終身特約がある場合とない場合があります。

以下では引受基準緩和型の医療保険を同様にランキング形式にて紹介しており、「終身保険特約」の有無も確認できます。

医療保険とのセットで死亡保険を検討している方はこちらもご確認ください。

引受基準緩和型医療保険比較2020|持病があっても入れるランキング
引受基準緩和型医療保険を独自の評価項目に基づくスコアリングを行い具体的におすすめできるランキングとして紹介しています。評価項目とスコアリングルールも明記していますので、引受基準緩和型医療保険をご検討している方は是非参考にしてみてください。
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緩和型死亡保険(定期タイプ)ランキング

緩和型の定期保険は終身保険よりも取り扱い数が少なく、保険料部分でもある程度正確な比較が難しい為、該当2商品のポイント解説になります。

アクサ生命「アクサの「長期保障」の定期保険 OKライフ」

アクサ生命の「定期保険 OKライフ」は保険期間が98歳となり、実質的に終身保険に近いです。

更に緩和型終身保険は保険料の払込期間も終身=定額であることが一般的ですが、こちらは(5年/55歳/59歳/60歳/64歳/65歳/69歳/70歳/98歳満了)と有期払いも可能である点が特徴的です。

ポイント
「アクサの「長期保障」の定期保険 OKライフ」は保険期間が終身保険に近しく(一生涯)、保険料の払込は一定年齢や期間での払い済み(有期払い)が可能です。
アクサ生命の限定告知型定期保険「アクサの「長期保障」の定期保険OKライフ」の特徴を徹底解説!
アクサ生命の限定告知型定期保険「アクサの「長期保障」の定期保険OKライフ」の特徴やデメリットを解説しています。持病があっても加入しやすく4つの告知に限定されています。更に保険期間が98歳までの長期定期という珍しい商品なので対象になる方はある程度されます。

アクサダイレクト生命「アクサダイレクトのはいりやすい定期」

「アクサダイレクトのはいりやすい定期」は最長80歳までの契約が可能な定期保険であり、

保険料払込期間 = 保険期間

となる為、10年更新などを選択する事で保険料を抑えつつ、一定期間の死亡保障を持つことが可能になります。

ポイント
「アクサダイレクトのはいりやすい定期」は80歳まで10年毎の自動更新契約が可能なので、終身保険タイプよりも保険料を抑えつつ死亡保険を持つことが可能です。
アクサダイレクト生命の引受基準緩和型定期保険「アクサダイレクトのはいりやすい定期」の特徴を徹底解説!
アクサダイレクト生命の引受基準緩和型定期保険「アクサダイレクトのはいりやすい定期」の特徴やデメリットを解説しています。持病があっても二つの告知項目に該当しなければ誰でも加入でき、定期保険の為割安な保険料を実現しています。

icon-arrow-circle-up緩和型終身保険のランキングをもう一度確認する

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評価項目のスコアリングについて

上記の緩和型死亡保険のランキングの根拠となる評価項目のスコアリングの詳細を以下で解説していきます。

冒頭でもお伝えしているように以下4つの項目をチェックしています。

緩和型死亡保険の評価項目
  • 災害死亡保険金
  • 最高保険金額
  • クレジットカード支払い
  • 料金

災害死亡保険金

災害死亡保険金は不慮の事故や法定・指定伝染病による死亡及び所定の高度障害のときに、通常の死亡保険金額に上乗せして支払われる保険金になります。

緩和型死亡保険の場合は契約から1年間は通常の病気死亡の保険金が半減(50%)されていますが災害死亡保険は、1年目から全額保障。もしくは病気死亡の保険金以上である商品があります。

そこで当サイトでは以下の条件でスコアリングルールを設定しています。

スコア 条件
3.5 死亡保険金以上
3 死亡保険金と同額

最高保険金額

死亡保険では加入できる保険金額に上限が用意されており、特に緩和型終身保険の場合は上限が500万円以下までしか契約できない商品もあります。

加入者によっては1000万円以上の保険金額を希望される方もいる為以下のスコアリングルールを設定しています。

スコア 条件
5 1000万円超
4 1000万円以内
3 500万円以内
2 300万円以内

クレジットカード支払い

保障内容の手厚さ等には直接的な影響はありませんが、昨今の保険商品は銀行引き落とし以外にクレジットカードでの支払いを選択できる商品があります。

更に保険料の払込回数も月払い・半年払い・年払いからの選択ができる方がより契約者の利便性に繋がると考え当サイトでは以下の条件でスコアリングルールを設定しています。

※払込回数が少ない(年払い)方が単純に保険料が割引されお得です。

スコア クレジットカードでの支払い回数
5 月払・半年払・年払
3 月払・年払
2 月払
0 無し

料金

実際のところ、緩和型死亡保険はシンプルに死亡を保障する保険なので明確な他社比較が難しいです。

どこで契約しても同じという事になると最終的な判断基準は料金=保険料が全体平均に比べて割安か割高かが決め手になります。

当サイトでは各社の40歳、50歳、60歳、70歳、80歳の男女のベース保険料から全体平均を出し、各商品の平均保険料を以下のスコアリング付けを行っています。

スコア 条件
平均保険料より1000円以上安い
平均保険料より500円以上安い
平均保険料の+-500円以内
平均保険料より500円以上高い
平均保険料より1000円以上高い

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このページのまとめ

保障内容がシンプルなだけに緩和型死亡保険のランキングは難しい面がありますが、料金面や契約できる保険金額に応じてご希望にある緩和型死亡保険選びに役立てていただければ幸いです。

ただし緩和型死亡保険も、主な告知内容は3つと少ないですが具体的に質問されている内容は各保険会社によって異なります。

A社では加入が見送られた場合でもB社の緩和型死亡保険であれば加入できるといったケースも十分あり得ます。

緩和型死亡保険を検討している方は、一社のみで検討するのではなく、複数の保険商品を検討できる保険ショップやFPの無料相談サービスをご活用していただくことが結果的に満足できる保険相談になるかと考えます。

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