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女性保険

女性保険おすすめランキング2018(女性向け医療保険)

投稿日:2016年11月25日 更新日:

医療保険の加入相談では女性の方からの問い合わせが多くあります。これは他のご家族の医療保険を検討するにあたって家族を代表している場合もありますし、ご自身の保険を検討しているケースもあります。

そこでこのページでは女性におすすめの「女性保険」を独自の評価項目から比較してランキング形式で紹介していきます。


女性が入るべき女性保険ランキング

2017年5月13日時点の情報です。

女性保険ランキング

後述する当サイトで女性保険に必要と考える5つ評価項目から算出した女性におすすめの【女性保険】ランキングが以下となります。女性保険の商品名から各ページへリンクしています。

評価 合計スコア 女性保険
A+ 20 新CURE Lady[キュア・レディ]
B+ 17.5 メディフィットA(エース)
B 15 ちゃんと応える医療保険レディースEVER
B 15 スマイルメディカルネクスト スマイルレディ
B 14.5 終身医療保険 フレキシィ [女性専用タイプ]
C+ 13 終身医療保険プレミアムDX Lady
C 12 楽天生命レディ
C 10 新じぶんへの保険レディース
C 7.5 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の「フェミニーヌ」

女性におすすめの【女性保険】とは?

女性保険

そもそも【女性保険】とは何か?という部分ですが、実は言葉自体に明確な定義はなく女性を対象とした保険商品の総称として、各保険会社にて使われている場合が多いです。

その中でも主に2つのタイプに分類されることが多く

  1. 医療保険に女性疾病特約が付加されたタイプ
  2. 女性のみを加入対象としたパッケージタイプ

として各保険会社にて取り扱われている場合がほとんどです。

医療保険に女性疾病特約が付加されたタイプ

こちらは性別関係無しの各保険会社にて販売している医療保険に特約(=オプション)として女性特定の体の部位や病気を対象として保障を強化する「女性疾病特約」(=じょせいしっぺいとくやく)をプランに組み込んだ医療保険を「女性保険」と呼ぶタイプです。

女性保険と呼ばれる保険商品のほとんどはこの医療保険に女性疾病特約を付加したプランである事が多く、医療保険の特約として「女性疾病特約」は一般的で多数の医療保険で組み込む事が可能です。

女性のみを加入対象としたパッケージタイプ

もう一つは完全に女性のみを対象として設計されているタイプの保険で、必ずしも医療保険というわけでもなく、死亡保障(=生命保険)が組み込まれていたり、「生存祝い金」などが最初から組み込まれているようなパッケージ型の保険商品で、男性は加入対象から外されているものです。

いずれのタイプも女性の為に作られた保険商品であることには間違いありませんので、女性がご自身の保険を検討する場合には積極的に検討してもらってよいかと思います。

ただし、先述しているように【女性保険】と言っても明確な定義によって商品設計がされているわけではありません。各保険会社の【女性保険】は保障内容から支払い条件まで様々で同じ年齢で設計してもそれぞれ保険料(=掛け金)が異なります。

そこで当サイトでは女性に本当におすすめできる【女性保険】の評価項目を5つ選定し、各評価項目ごとに点数をつけたのが上記のランキングです。

当サイトでの女性保険の比較ポイント

【女性保険】では女性のみに起こる病気や女性が心配したり不安に感じる病気、一般的に女性に多いとされる病気などを対象として保障が強化されている保険が多いです。

その中で当サイトでは女性保険を比較する際の評価項目として以下の5つを選定しています。

女性保険の評価項目

  1. 女性特定疾病強化
  2. がん保障強化
  3. 通院保障強化
  4. 支払自由度
  5. 料金

女性特定疾病強化

女性保険では通常の医療保険にある病気やケガで入院した場合の入院給付金に上乗せ保障として「女性特定の病気やケガ」での入院の場合に+5000円程度の入院給付金が支払われる設計になっている事が多いです。


出典厚生労働省 平成26年患者調査「総患者数,性・年齢階級×傷病小分類別」より抜粋。

上記のグラフに上がるような女性疾病はどの【女性保険】でも「女性特定の病気やケガ」として上乗せ保障の対象となりますが、ある保険会社では、対象とする女性疾病の範囲をさらに広げて全ての「がん」を対象としていたり、性別は関係なく女性に備えてほしい病気というように対象範囲を拡大しているものも存在します。

当然、【女性保険】として上乗せ保障される範囲は広い方がより良いと考えるわけなのでこの対象範囲を「女性疾病強化」として評価項目に含めています。

スコア 対象となる女性特定疾病の範囲
0 無し
1 乳ガン、子宮ガン、卵巣機能障害、関節リウマチ、流産、帝王切開等
3 所定の女性特有の病気・すべてのがん(悪性新生物・上皮内新生物)で入院
5 所定の女性特有の病気・すべてのがん(悪性新生物・上皮内新生物)
・女性に多い病気・女性に備えてほしい病気で入院

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がん保障強化

女性保険なのに「がん」の保障が評価項目?となりそうですが、実際に女性疾病特約付きの医療保険などに既に加入中の方に以下のような質問をした場合

質問:「心配されている女性特有の病気は具体的に何ですか?」回答:「乳がん、子宮がん、卵巣がんetc。。。」

となり、一般的に女性特定の病気=女性特定部位の「がん」をイメージされている事が多いのではないでしょうか。この考えは間違っているわけではなく、先述している主な女性疾病のグラフでも患者数として多いのは「がん」になります。

ただ、「女性疾病特約」はあくまで女性を対象とした病気による入院があった場合に入院給付金日額を上乗せ保障するものです。

例)入院給付日額5000円の医療保険

通常の入院=入院1日あたり5,000円

女性疾病対象の入院=入院1日あたり5,000円+女性疾病特約5,000円=合計1万円

ただし全ての病気やケガを通して一般的に入院期間は短縮傾向にありこれは「がん」も例外ではありません。


出典厚生労働省平成26年患者調査「施設の種類別にみた退院患者の平均在院日数の年次推移」PDF

そこでがんの保障として診断時の一時金を評価項目としています。「診断一時金」であれば入院の長い短いに関わらず、ある程度まとまった金額の診断金を自由にその後の治療などに活用する事が可能です。

ただ、がんの診断一時金も各保険会社によって支払いの条件が微妙に異なる為、この支払の条件によって以下のスコア付けをしています。

スコア がん診断一時金の支払い条件
0 無し
2 がん(悪性新生物のみ)
3 がん(上皮内がん半額)
4 女性特定がん(上皮内がん同額)
5 がん(上皮内がん同額)

がんの診断一時金の支払い条件は対象となるがんが「悪性新生物」のみか初期がんである「上皮内がん」も対象となるかという部分で点数分けをしています。

通院保障強化

先述している「がん」の保障が強化されているかという部分にも繋がるポイントですが、入院が短縮傾向にある中で診断時の一時金で使い道は自由な軍資金をカバーしつつ、退院後の通院も重要です。

また女性特定の病気としては「がん」に限らず妊娠、出産に関連した病気も多数存在しており、特に近年「帝王切開」は実施件数が増加傾向にあり、5件に1件近い報告があります。

出典 厚生労働省 平成26年医療施設調査「分娩件数の年次推移」より独自算出。

これらを踏まえ、通院でも給付金の支払い対象かどうかを評価項目として含め、その通院の支払い条件で以下の点数分けをしています。

スコア 通院保障の支払い範囲
0 無し
2 がん(上皮内がん同額)で所定の通院が無制限、退院後の通院は60日間
2.5 20日以上の入院後の退院で一時金
3 退院後120日間に30日限度
3.5 退院後180日間に30日限度
4 入院前60日退院後120日間に30日限度
4.5 退院後120日間(がんは5年)に30日限度+退院一時金

支払自由度

現状では銀行口座からの自動引き落としは当たり前として、クレジットカードの支払いができる女性保険も多数存在します。

特定のクレジットカードによるポイントやマイルを上手に貯めたいと考える方もいる為、対象の【女性保険】がクレジットカードでの支払いに対応しているかを評価項目としています。
また保険料の支払い回数は一般的に月払い・半年払い・年払いと選択できる場合があり、支払い回数が少ない方が同じ契約内容でも保険料が割引されます。

内容が同じなら少しでも保険料が下がる方がよいと考えるのが一般的なので、この部分を「支払自由度」として以下の点数付けをしています。

スコア クレジットカードでの支払い回数
0 無し
2 有り(月払)
3 有り(月払・年払)
5 有り(月払・半年払・年払)

料金

料金はこれまでに評価項目として上げた保障内容に近づけた場合の各年代20代~50代の保険料を確認しています。

女性保険の算出基準

  • 入院給付金日額5000円(1入院60日タイプ)
  • 手術保障有り
  • 月払い(支払期間=終身)
  • 先進医療特約付き
  • がん診断一時金50万付き
  • 通院特約付き

ただそれぞれの女性保険において基準とする保障が用意されていない場合もあり、すべて同じ条件で比較ができるわけではないのであくまで参考となります。

チェックした女性保険のすべての年代の保険料の平均から高いか安いかで点数付けしています。

スコア 推奨プランでの保険料比較
0 全体平均よりも500円以上高い
1 全体平均よりも300円以上高い
3 全体平均に対して+-300円以内
4 全体平均に対して300円以上安い
5 全体平均に対して400円以上安い

このページのまとめ

当サイトにてランク付けしている【女性保険】はあくまで5つの評価項目に当てはめた場合での一つの目安になります。ただ他の専門家(=FPなど)の方が評価している女性保険のランキングなどと比べても大きな開きもないかと感じます。一般的な女性保険を選ぶ考え方としても見当違いしているような事もないかと思いますので、ぜひ検討の際の参考していただければと思います。
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またチェックしている「女性保険」は医療保険に「女性疾病特約」を組み入れただけという場合でも女性専用として商品名(○○レディース等)などが分別されているものを対象としています。
女性疾病特約などの特約が選択できても、商品名などが分かれていない医療保険などはランキング対象としていません。

性別に関係なく「医療保険」としてのおすすめ比較はこちらをご確認ください。

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