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医療保険おすすめランキング2020|独自評価基準によるスコアリングで徹底比較!

医療保険おすすめランキング
医療保険医療保険商品の解説レビュー

このページでは医療保険のおすすめを独自の評価基準に基づきスコアリングを行い合計点数の高い順にランキングを作成して紹介しています。

実際医療保険は各保険会社より様々な商品が発売されており、何を基準に選べばよいのかわからないという方が多いかと思います。

そこで具体的には以下の5つからおすすめを評価しています。

ポイント
  • 治療強化(入院一時金+通院)
  • 選択自由度
  • 三大疾病強化(一時金)
  • 支払免除
  • 料金

上記は医療保険を選ぶ上で当サイトが重要と思える項目を5つに絞ったものですが結果として他の専門サイトなどでの評価が高い人気の医療保険と類似する場合もあります。

また別の評価項目を採用すればランキング等は変更されますので、例えば評価があまり高くない医療保険でもその保険商品自体が多きく内容に欠点があるというわけではありませんのであくまで参考程度としてご判断ください。

医療保険の種類としては最もポピュラーな終身医療保険に加え、入院一時金に特化したタイプの医療保険もランキングにて紹介しています。

医療保険を探している人や、見直しを検討している方がいましたら是非参考にしてみてください。

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終身医療保険おすすめランキング

医療保険おすすめランキング

まず初めに終身タイプの医療保険のランキングは以下になります。

※商品名のクリックで各保険の詳細ページにリンクしています。

評価 合計スコア 医療保険
A+ 21点 メディケア生命「メディフィットA(エース)」
A+ 20.5点 チューリッヒ生命「終身医療保険プレミアムDX」
A+ 20.0点 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命「新・健康のお守り」
A+ 19.5点 メットライフ生命「終身医療保険 フレキシィ エス<シンプルタイプ>」
A+ 18.5点 朝日生命「スマイルメディカルネクストα」
A+ 18.5点 マニュライフ生命「こだわり医療保険 with PRIDE」
A 17.5点 オリックス生命「新CURE[キュア]」
B+ 17.0点 アフラック「ちゃんと応える医療保険EVER」
B+ 16.0点 三井住友海上あいおい生命「新医療保険Aプレミア」
B 15.0点 ネオファースト生命「ネオdeいりょう」
C+ 13点 アクサ生命「アクサの「一生保障」の医療保険 スマート・ケア」
C+ 12.5点 アクサダイレクト生命「アクサダイレクトの終身医療」
C+ 12.5点 楽天生命「楽天生命スーパー医療保険」
C+ 12.0点 T&Dフィナンシャル生命「家計にやさしい終身医療」
C 9.0点 ライフネット生命「新じぶんへの保険」
C 7.5点 SBI生命「終身医療保険 も。」
C 6.0点 FWD富士生命「さいふにやさしい医療保険」
C 5.5点 東京海上日動あんしん生命「メディカルKit NEO」
C 5.0点 ソニー損保「医療保険SURE」

先述しているように5つの項目からの評価を採用してる為、シンプルな保障内容(=特約の選択が少ない等)の医療保険の場合は結果として合計スコアが下がる仕組みになります。

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入院一時金特化型医療保険ランキング

次に入院一時金に特化したタイプの医療保険のランキングになります。

※商品名のクリックで各保険の詳細ページにリンクしています。

評価 合計スコア 医療保険
A+ 20.5点 ネオファースト生命「ネオdeいちじきん」
B+ 17.0点 FWD富士生命「医療ベスト・ゴールド」
C 6.5点 楽天生命「楽天生命あんしんプラス(入院サポート)」

昨今、より短期傾向にある入院日数をカバーするべく、入院した日数に関係なくまとまった一時金を受け取れる医療保険が特約(=オプション)含め増えてきています。

現在加入中の医療保険に特約として入院一時金特約を追加できるのであれば問題ありませんが、特約追加自体が出来ない場合は医療保険自体の見直しが必要になります。

そこで現在加入中の医療保険は残しつつ、入院一時金のみに特化した医療保険を別で契約するという方法を可能としています。

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医療保険のおすすめポイント

保障の手厚さ

医療保険ですから当然、病気やケガの時の入院や手術を保障するわけですが、これだけではどの医療保険でも条件を満たしています。

そこで各保険会社では特定の病気の保障を強化するプランを導入しており日本人の死因の多くとして上げられる「がん」「急性心筋梗塞」「脳卒中」「三大疾病」を重点保障するものがあります。

三大疾病保障強化

三大疾病に関する主な特約や特則は

  • 一時金特約
  • 入院支払日数の延長や無制限
  • 保険料の支払い免除

がありますが、この中でも当サイトでは「一時金特約」「支払免除」を保障の手厚さを判断する評価項目としています。

三大疾病関連の特約は名称は同じでも保険会社によって支払いや免除される条件が異なります。必要だと考えて組み入れた保障内容が実際にはかなり厳しい支払条件が付いていたりという事にならないように、これらの特約が適応される「条件」をスコアリングしています。

入院一時金、通院保障強化

また短期化する入院日数に加え、通院による治療の増加傾向から、特約として以下の二つの選択が可能かどうかも評価対象としています。

ポイント
  • 入院一時金特約
  • 通院保障特約

選択の自由度

2つ目のポイントは一つの医療保険の中での選択の自由度を上げています。管理人は医療保険を選ぶ大枠の考えとして、まず自分が希望する保障内容を整理した上で、それにあったプランを取捨選択するのが最も納得できる選び方ではないかと考えています。

この考えに当てはめ、医療保険の中で選択できる特約(=オプション)がある程度用意されている事が望ましいと考えます。

医療保険の中には特約の選択を無くしシンプルにする事で保険料を抑えるというものもあります。それはそれで問題ないです。

料金(保険料)

3つ目は医療保険の料金を選択のポイントとしています。
沢山の特約を組み込んだプランを設計すれば当然保険料はシンプルなプランよりも高くなってしまいます。
そこで、料金の判断方法として可能な限りシンプルな主契約部分を30歳~60歳で設計した場合のベース保険料を算出してそれらが平均よりも高いか安いかを一つの基準としています。

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このページのまとめ

医療保険のランキングとしては冒頭にて説明している以下5つの評価項目を基準としています。

ポイント
  1. 治療強化(入院一時金+通院)
  2. 選択自由度
  3. 三大疾病強化(一時金)
  4. 支払免除
  5. 料金

つまり、昨今の医療事情に合わせて短期入院をカバーするべく、入院一時金や通院治療があるか。

日本人に多いとされる三大疾病の保障強化が可能か。オプションの選択肢が豊富で自由度の高い保険選びが可能か。

ベースとなる保険料が全体と比較して割高ではないか。

という部分をチェックしています。

とは言えランキングにて紹介している多数の医療保険を一つ一つ取り寄せて検討するのも大変かと思います。

そこで当サイトのランキングは参考にしていただきつつ、具体的な比較検討は複数の保険商品を取り扱う保険の無料相談サービスの活用がおすすめです。

FPが訪問してくれるか保険ショップにご自身が出向くいずれかを選択可能ですがどちらも相談にかかる費用は無料で何度でも利用する事が可能です。

現在の保険選びとしては最も効率的で賢い保険相談の方法となりますので是非有効にご活用ください。

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