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引受基準緩和型医療保険比較2020|持病があっても入れるランキング

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引受基準緩和型保険

このページでは持病があっても入れる「引受基準緩和型医療保険」の比較をランキング形式で掲載しています。

比較に関しては当サイトが考える「引受基準緩和型医療保険」をおすすめできるポイントに基づき独自の評価項目を設定。

スコアリングルールも明記した上で点数が高い順にランキングにしています。

ポイント
評価項目とスコアリングルールを表記したランキングなので何となくではなく具体的におすすめの緩和型医療保険を自信をもって紹介しています!

ただ当然、評価する項目を変更すれば順位も変わる可能性が高いのであくまで引受基準緩和型医療保険を検討される際の参考にしていただければ幸いです。

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引受基準緩和型医療保険の告知内容について

「引受基準緩和型医療保険」は別名では「限定告知医療保険」と言われる事からも持病があっても加入しやすいようにと通常の医療保険や生命保険に比べて告知する項目が限られます。
主な告知項目

期間 健康に関する質問
直近(主に3カ月) 医師より入院または手術をすすめられたか?
2年以内 入院または手術があったか?
5年以内 特定の病気(会社で異なる)の治療履歴があるか?

となり、上記のように

  1. 「直近(主に3カ月)」
  2. 「2年以内」
  3. 「5年以内」

の3つの期間における入院や治療の有無を問われる事がほとんどなのですが、細かく確認すると保険会社毎に微妙に質問の仕方が異なります。
実際には過去2年以内の質問が「特定の病気のみを限定」している場合や、5年以内の治療に関しても病気の範囲が異なる等々。

注意事項
引受基準緩和型医療保険の告知は主に3つの質問に該当しなければ加入できますが、保険会社によって質問の内容が微妙に異なります。

その為、特定の保険会社の引受基準緩和型医療保険は加入できないけど、他社では加入できるという状況があります。

引受基準緩和型医療保険を検討している場合は複数の保険会社を比較検討する事をおすすめします。

当サイトのランキングは比較検討の参考にしていただければ幸いです。

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引受基準緩和型医療保険ランキング

当サイトでの引受基準緩和型医療保険の比較ランキングは以下になります。

※商品名をクリックすると各保険の詳細ページにリンクします。

3つの比較項目に対してそれぞれ5点づつ。
最大15点満点で点数が大きい順におすすめになります。

具体的な評価項目に関しては引き続き以下で解説していきます。

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ランキングの比較項目とスコアリングについて

引受基準緩和型医療保険の評価項目として以下3つを設けています。

引受基準緩和型医療保険の評価項目
  1. 支払削減期間
  2. 短期入院強化
  3. 料金

支払削減期間

引受基準緩和型の保険商品では加入から1年間は保障内容が減額されるケースがそれまでは一般的で

具体的には
入院給付金日額1万円の場合は1年間は5,000円

と言うように契約した保障内容が1年間だけ半減する事がほとんどでしたが、最近の引受基準緩和型の医療保険では支払削減期間がなく加入当初より支払が満額で保障されるようになり通常の医療保険と変わりがなくなってきています。

支払削減期間の有無は十分な差別化ポイントになるので以下のような形でスコア付けをしています。

スコア 条件
5 無し
3 先進医療特約のみ1年間半額
2 1年間半額

短期入院強化

医療保険では短期化する入院に備えて、1日でも入院があればまとまった一時金(5~10万円)を入院給付金日額や手術給付金とは別に支払う特約が増えてきています。

実際、2~3日程度の入院でももらえた方がよいにせよ、受け取れる給付金額は微々たるものというケースも多いです。

更に入院日数が少ない代わりに差額ベッド代等、保険診療以外の収益確保を行う病院もあるので短期入院だとしても患者側の負担は大きいというケースも在り得ます。

そこで引受基準緩和型医療保険に入院一時金特約を選択できるかどうかを評価項目に含めています。

スコア 条件
5 180日に1回。通算50回
0 無し

料金

料金は40歳・50歳・60歳の男女の保険料の平均を算出しています。

  • 入院給付金日額1万円
  • 保険期間=「終身」
  • 保険料払込期間=「終身」

全社の平均保険料に対しての割安割高で以下のスコアリングをしています。

スコア 条件
平均保険料より1000円以上安い
平均保険料より500円以上安い
平均保険料の+-500円以内
平均保険料より500円以上高い
平均保険料より1000円以上高い

注意事項
保険料の算出は各商品のパンフレットや公式サイトを参考にしていますが、各社完全にプランを揃えられているわけではありませんので参考程度となります。

icon-arrow-circle-upもう一度ランキングを確認する

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このページのまとめ

以上が引受基準緩和型医療保険の比較ランキングになります。

冒頭でも説明しているように3つの評価項目に対して独自のスコアリングを行った上でのランキングの為、理由なく順位をつけているわけではありません。

ただ基準となる評価項目を変更すれば順位も変わり現時点でランキング下位にある保険商品が他社に比べて劣っているというような事ではない事をご理解ください。

実際には告知の質問から特定の保険会社では加入出来ないケースもあるかと思います。

引受基準緩和型の医療保険を検討している方は当サイトのランキングも参考にしていただきつつ、複数の保険会社を扱う乗り合い代理店や保険ショップでの無料相談を是非ご活用ください。

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