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楽天生命の引受基準緩和型医療保険「スーパーたよれる医療保険」の特徴や他社との違いについて

スーパーたよれる医療保険の特徴
引受基準緩和型保険

楽天生命の引受基準緩和型終身医療保険「スーパーたよれる医療保険」の特徴や他社との違いなどを含めて総合的に解説していきます。

先にスーパーたよれる医療保険の主な特徴をまとめると

ポイント
  • 契約可能年齢は20歳~85歳
  • 保険期間は終身(一生涯保障)
  • 保険料支払期間は終身のみ
  • 保険料の口座、クレカ共に月払
  • 毎月の保険料の1%を楽天ポイントに還元
  • 特約の選択数は4種類から選択可
  • 加入時の告知数は3つ

と言ったところになります。

特約選択にてがん治療(三大疾病)への保障強化、8疾病での入院給付金の支払日数強化を可能とします。

他社の引受基準緩和型医療保険とも数値化した比較を行っていますので気になる方は是非読み進めてみてください。

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スーパーたよれる医療保険の評価

さっそくですがスーパーたよれる医療保険を他社の引受基準緩和型医療保険と比較した上での独自ランキングになります。

評価項目 スコア
短期入院強化 0
支払削減期間 2
料金 4
合計スコア 6

スーパーたよれる医療保険は合計6点/15点中となり、チェックしてる引受基準緩和型医療保険の中ででは若干点数が低いです。

当サイトでの評価項目にある短期入院に対応する入院一時金特約が無い事や、支払削減期間が1年間半額となる事がマイナスポイントとなります。

更に保険料も他社と比較して特段割安感が無いのが点数が上がらない原因となります。

その他の引受基準緩和型医療保険を含めたおすすめランキングや、評価項目の詳細を以下でまとめていますので是非ご確認ください。

引受基準緩和型医療保険比較2020|持病があっても入れるランキング
引受基準緩和型医療保険を独自の評価項目に基づくスコアリングを行い具体的におすすめできるランキングとして紹介しています。評価項目とスコアリングルールも明記していますので、引受基準緩和型医療保険をご検討している方は是非参考にしてみてください。
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スーパーたよれる医療保険の告知項目について

引受基準緩和型医療保険の場合、加入時の健康状態に関する質問(告知項目)が少なく主に3~4つの質問に該当しなければ加入する事ができます。

健康な方でも加入できる通常の医療保険等は加入が見送りになっている方でも引受基準緩和型の医療保険では加入できる可能性も高いです。

引受基準緩和型医療保険の主な告知項目は

例えば
  1. 「直近(主に3カ月)」医師より入院または手術をすすめられた?
  2. 「2年以内」入院または手術をしたか?
  3. 「5年以内」特定の病気の治療をしたか?

となりますが実際には保険会社毎に過去2年以内と過去5年以内で指定される病気が異なるなど、保険会社によって基準が異なります。

スーパーたよれる医療保険の場合はそれぞれの告知詳細は以下になります。

対象期間 告知内容
直近(主に3カ月) 過去3か月以内に医師から入院・手術・先進医療をすすめられた。
2年以内 入院または手術を受けた事があるかどうか
5年以内 ・がん
・上皮内新生物
・肝硬変
・慢性肝炎
で、医師の診察・検査・治療・投薬を受けた
その他 (がんプランに申込の場合)
・今までにがん(上皮内新生物)にかかったことがありますか。
過去2年以内に、医師による検査または診察(通院・経過観察も含みます)・健康診断・がん検診・人間ドックで、以下の病気や所見を指摘。再検査の結果、「良性」「異常なし」は除く。
ポリープ・腫瘍・腫瘤※5
B型肝炎ウイルスキャリア・C型肝炎ウイルスキャリア
細胞診・組織診の異常※6
腫瘍マーカーの異常※7
乳房の異常※8
(三大疾病プラン申込の場合)
過去2年以内に、心筋梗塞(急性心筋梗塞・再発性心筋梗塞)または
脳卒中(くも膜下出血・脳内出血・脳梗塞)で
医師の診察・検査・治療・投薬有り。
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主契約の保障内容

項目 内容
疾病入院給付金
災害入院給付金
3000円・5000円・1万円
1入院60日(通算1095日)
手術給付金 入院中の手術(入院給付金日額の10倍)
外来による手術(入院給付金日額の5倍)
支払回数無制限
放射線治療給付金 放射線治療1回につき(入院給付金日額の10倍)
支払回数無制限(60日に1回)
骨髄ドナー 手術1回につき(入院給付金日額の10倍)
支払回数無制限

特約の保障内容

特約/特則 内容
8疾病入院支払限度拡大特則 8疾病による入院で、入院給付金の支払限度日数が延長
がん(悪性新生物)・心疾患・脳血管疾患による入院は支払日数無制限
糖尿病・高血圧性疾患・肝疾患・すい疾患・腎疾患による入院は1回の入院につき120日まで、通算1,095日まで
がん診断給付金額 がん(悪性新生物)と初めて診断確定
2回目以降は1年経過後にがん(悪性新生物)で入院
【支払額】
1回につき50万円・100万円から選択
【支払限度】
1年に1回、通算6回まで
上皮内新生物の場合
【支払額】
がん診断給付金額の50%
【支払限度】
1回限り
急性心筋梗塞治療給付金・脳卒中治療給付金(特約給付金額) 急性心筋梗塞または脳卒中で入院したとき
【支払額】
1回につき50万円・100万円から選択
【支払限度】
急性心筋梗塞と脳卒中それぞれ1年に1回まで、各通算6回
通院給付金 通院1日につき(入院給付金日額の60%)
1回通院30日(通算1,095日)
退院日の翌日から120日以内に、入院の原因となったケガの病気の治療目的の通院
先進医療給付金

先進医療にかかる技術料の自己負担額(通算2,000万円まで)
「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」は、責任開始日2年間は保障の対象外
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40歳・50歳・60歳の参考保険料

男性 女性
40歳 7,286 6,626
50歳 8,946 7,856
60歳 11,346 9,886
※保険料比較の為のプランは以下の項目で算出しています。

  • 入院日額1万円
  • 先進医療特約付き
  • 保険期間、支払い期間は終身
  • 保険料の算出は公式サイトやパンフレットを参考にしています。
    保障内容は会社単位で微妙に異なる場合もあります。

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