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特定疾病保障保険(三大疾病保障保険)おすすめ比較ランキング2020

特定疾病保障保険おすすめランキング
特定疾病保障保険(三大疾病保障保険)

このページでは特定疾病保障保険(三大疾病保障保険)のおすすめをランキング形式にて紹介しています。

特定疾病保障保険は別名、三大疾病保障保険とも言われ通常の生命保険(死亡保険)に加え三大疾病の所定の状態に該当した場合でも給付金を受け取れるという仕組みです。

三大疾病
  1. がん(悪性新生物)
  2. 急性心筋梗塞
  3. 脳卒中

実際、三大疾病保障保険を探している方からすると

検討者
保険会社毎に違いがあるの?

という部分ですが、各社の特定疾病保障保険をチェックすると三大疾病としての給付金の支払い条件や年齢ごとの保険料に違いがあります。

そこで日々、各社の保険商品をチェックしている保険のプロの立場から特定疾病保障保険を以下の独自の評価基準を設定しスコアリングの上、おすすめランキングを作成しています。

具体的には
  1. 給付金支払条件
  2. 保険料払込期間の選択肢
  3. クレジットカード支払い
  4. 料金

特定疾病保障保険(三大疾病保障保険)を検討している方にとってはわかりやすくおすすめを紹介していますので是非参考にしてみてください。

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特定疾病保障保険(三大疾病保険)とは

三大疾病保険は通常の生命保険に保障の範囲を三大疾病まで拡大した保険商品で万が一の時だけでなく、日本人の死因として多い三大疾病の所定の状態に該当した場合でもまとまった一時金を受け取れる保険です。

三大疾病保険のポイント
  • 三大疾病はがん、急性心筋梗塞、脳卒中
  • 保険金は一度でも受け取ればその時点で契約は終了
  • 保険金を受け取らずに解約した場合は解約返戻金がある

日本人に多いとされる三大疾病をカバーしつつも、必ずしも罹患するとは限らないので同時に死亡保障(=生命保険)としても備えつつ、お金が必要になれば解約して現金化する事もできるという合理的で将来の選択自由度が高い保険と言えます。

三大疾病保険(特定疾病保障保険)の保障内容や必要性について
保険選びをしているとよく三大疾病の言葉が出てくることが多いです。そこで保険設計をする際に三大疾病の必要性についてなぜ必要なのか?どんな保障内容なのか?支払い条件は?といった疑問をわかりやすく解説しています。
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特定疾病保障保険おすすめランキング

特定疾病保障保険は「死亡保障+三大疾病」のシンプルな保険ですが保険期間(=保障される期間)は商品によって、一定期間のみを保障する「定期タイプ」と解約しない限り一生涯保障される「終身タイプ」に分類する事が出来ます。

  • 終身タイプ
  • 定期タイプ

その為、ランキングもそれぞれ分類した上での紹介としています。

終身タイプランキング

順位 スコア 特定疾病保障保険
1位 17点 オリックス生命「特定疾病保障保険With[ウィズ] 」
2位 16点 ネオファースト生命「ネオdeとりお」
3位 13点 アフラック「三大疾病保障プラン」

定期タイプランキング

順位 スコア 特定疾病保障保険
1位 15点 オリックス生命「特定疾病保障保険With[ウィズ]
2位 14点 FWD富士生命「特定疾病保障定期保険」
3位 13点 東京海上日動あんしん生命「特定疾病保障定期保険[無配当]」

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評価項目のスコアリングについて

ランキングの元になる評価基準は以下の4項目を5点満点でスコアリングしています。

  1. 給付金支払条件
  2. 保険料払込期間の選択肢
  3. クレジットカード支払い
  4. 料金

詳細を以下で解説してきます。

給付金支払条件

特定疾病保障保険としてどの状態になれば給付金が支払われるのかというこの保険の最も重要なポイントといえます。

死亡・高度障害状態には保険会社毎の違いはありませんが三大疾病の所定の状態における「所定の状態」は各保険会社毎に給付金の支払い条件が異なります。

具体的には急性心筋梗塞と脳卒中における所定の状態が各社異なります。

一般的な三大疾病保障の給付条件(60日ルール)

がん 悪性新生物の診断確定(上皮内新生物は対象外)
急性心筋梗塞 医師の診療を受けた日からその日を含めて60日以上、労働の制限を必要とする状態
脳卒中 医師の診療を受けた日からその日を含めて60日以上、言語障害、運動失調、麻痺等の他覚的な神経学的後遺症が継続

60日以上の所定の状況が継続する必要がある、所謂「60日ルール」が一般的でしたが昨今では「手術を行った場合」や「60日が30日に短縮」とより条件が緩和されたタイプも出始めています。

当然、給付条件が緩和された方が契約者側のメリットが大きいので当サイトでは以下のスコアリングとしています。

条件 スコア
がんの診断or急性心筋梗塞、脳卒中は30日ルールか所定の手術 5
がんの診断or急性心筋梗塞、脳卒中は60日ルールか所定の手術 4
がんの診断or急性心筋梗塞、脳卒中は60日ルール 3

保険料払込期間の選択肢

保険期間(=保障される期間)が一生涯の終身タイプだとしても保険料の払込期間も一生涯である必要はありません。

普通に考えると、働いて収入がある現役時に支払いを終了したいという方も多い為、なるべく払込期間の選択肢が多いものを評価として以下のスコアリングを設定しています。

条件 スコア
4つ以上の選択肢 5
3つ以上の選択肢 4
終身払いのみ 2

クレジットカード支払い

保障の手厚さなどに直接的な影響はありませんが、昨今は保険料の支払いもクレジットカードを希望される方が多いのが事実です。

保険会社によっては銀行引き落とししか対応していない場合や、クレジットカード支払いは支払回数が月払のみ対応して年払いによる割引に対応していないケースもあります。

※保険料は月払より年払いの方が総支払保険料が安くなります。

こちらも選択肢が複数ある方が契約者へのメリットに繋がると判断していますのでその部分を以下の形でスコアリングしています。

クレジットカードでの支払い回数 スコア
月払・半年払・年払 5
月払・年払 4
月払 2

料金

給付金の支払い条件が緩和されていたり、保険料の支払い自由度が高くても他社と比べて保険料が高過ぎてはそのメリットも弱まると考えます。

そこで各社の特定疾病保障保険を年齢性別毎になるべく近しい算出条件でシュミレーションを行い、全体の保険料の平均と比べて割高か割安かを以下の形でスコアリングしています。

条件 スコア
平均保険料より1000円以上安い
平均保険料より500円以上安い
平均保険料の+-500円以内
平均保険料より500円以上高い
平均保険料より1000円以上高い

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このページのまとめ

特定疾病保障保険は保険商品の中でも保障の対象範囲が広く合理的で個人的におすすめの保険商品です。

ココがおすすめ
  • 日本人の死因として多い三大疾病に対応
  • 三大疾病に該当しなくても死亡保障があり
  • 終身タイプは解約後に解約返戻金がある

ただし、医療保険やがん保険に比べると取り扱っている保険会社が少ないくランク付けするほどの数がないのが現状でした。

平均保険料も年齢によって30歳ではA社が割安だけど40歳ではB社の方が安いといった事もありました。

実際、特定疾病保障保険を検討している場合は当サイトのランキングを参考にしてただきつつ、複数の保険会社を取り扱う保険ショップやファイナンシャルプランナーの無料保険相談サービスを活用していただくのがおすすめです。

保険会社それぞれに資料請求する事も可能ですが、いちいち電話連絡やパンフレットの確認をするよりは一箇所でまとめて比較検討するのが効率的な保険選びと言えます。

当サイトでは沢山ある無料保険相談サービスの中でもおすすめを紹介していますので是非ご活用ください。

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