PR

保険相談で火災保険の相談も可能?損害保険対応の保険ショップやFPの探し方

保険相談で火災保険の相談は可能か
保険相談
  • 火災保険の相談をしたいんだけど保険ショップで相談できるのだろうか?
  • 近くのショップは生命保険や医療保険の資料しか置いてないけど。。。

等々、保険無料相談サービスを利用して火災保険の相談をしたいという方も多いかと思います。

ただし、実際には保険ショップやファイナンシャルプランナーの中には生命保険や医療保険の相談は出来ても火災保険や自動車保険等損害保険は取り扱えないケースもあります。

というのは、相談者側から見ればすべて同じ保険ですが、保険業法上では生命保険、医療保険等と火災保険等の損害保険は明確に分類されています。

また取り扱いにあたり保険外交員やファイナンシャルプランナーが取得する資格もそれぞれ異なります。

そこでこのページでは火災保険を相談したい方向けに損害保険の相談に対応した保険ショップやFPの探し方から相談時に必要な持ち物までを紹介していきます。

スポンサーリンク

保険業法上の分類と取扱い資格

保険相談で火災保険の相談は可能か

冒頭でも軽く触れていますが保険と一括りに言っても実際にはさまざまは種類が存在し対象となる物や保障内容によって明確な分類がされています。

保険業法上の分類

保険業法では多数ある保険商品を第一分野~第三分野と大きく3つに分類しています。

分類 主な保険商品
第一分野 終身保険、定期保険、養老保険等
第二分野 火災保険、自動車保険等
第三分野 医療保険、がん保険等

取扱資格

また保険は取り扱う方が代理店登録、募集人の届け出を行ってはじめて相談業務等を行う事ができますが、この届出をするためには該当する保険商品に対する試験に合格して資格を取得している必要があります。

試験名 取り扱える保険種類
一般過程試験 生命保険等
損保一般試験 火災保険

というように一般過程試験に合格して入れば生命保険(=死亡保険や学資保険)。医療保険、がん保険の取り扱いが出来るので損保一般試験は取得していないという保険ショップやファイナンシャルプランナーもいるという事です。

スポンサーリンク

火災保険の相談が出来る保険ショップやFPの探し方

火災保険の相談ができる保険ショップ

では実際に火災保険等、損害保険を取り扱う事が出来る保険ショップやFPを探すにはどうすればよいのかという部分についてです。

火災保険に対応する保険ショップ

火災保険の相談が可能な保険ショップはフランチャイズ形式ではなくすべて直営で店舗運営を行っているような保険ショップがおすすめです。

具体的には全国に250店以上の店舗数をすべて直営で行い、火災保険も相談可能な保険見直し本舗がおすすめです。

その他、当サイトでおすすめしている保険ショップであればほとんどの店舗で火災保険も相談可能ですので良ければご確認ください。

保険ショップおすすめ比較ランキング2019!店舗数含む独自スコアリング採用
おすすめの保険ショップを5つの評価項目に基づきスコアリングして点数が高い順にランク付を行うというわかりやすい方法を取っています。相談者の方にとって満足度や安心感に繋がるポイントを押さえていますので是非参考にしてみてください。

火災保険に対応するFP訪問型サービス

またFP訪問型の保険無料相談サービスの場合も、担当するFPが必ずしも火災保険等、損害保険の相談資格を保有していないケースも考えられます。

無数のFP訪問型、無料相談サービスの中でもおすすめは所属するFPの質が高く、満足度アンケートも好評な「保険見直しラボ」になります!

火災保険の相談を希望される場合は相談申込時の備考欄に入力するようにしてください。

相談申込時に火災保険の相談希望を入力

スポンサーリンク

火災保険の相談をする際に必要な物

最後に火災保険の相談をする際に用意しておいた方が良いものですが

相談内容に関わらず

必要な持ち物
  • 相談内容をメモする紙やペン
  • パンフレット等を持ち帰るバッグ等

はあるに越したことはありませんが更に火災保険の相談の場合は保障の対象となる建物の詳細が分からないと具合的な火災保険の検討ができません。

具体的には
  • 建築確認済証
  • 登記簿謄本
  • 性能評価書等

あたりを用意できるようにしておくのがおすすめです。

また見直しであれば現在加入中の火災保険の内容が分かるものも準備するようにしてください。

保険相談に際して必要なものついてはこちらのページでもまとめています。

保険相談に必要な持ち物と理想なもの【相談内容別】【加入商品別】について
保険相談に必要なものとしては相談内容をメモするペンや紙、パンフレットを持ち帰るバッグ、更には次回の約束を決める為に予定のわかるスケジュール帳(手帳)などが一般的です。加えて病歴が分かるものや健康診断書のコピーなど相談する内容に応じて用紙または把握しておいた方が良いものを紹介しています。
スポンサーリンク

このページのまとめ

保険無料相談サービスにて火災保険の相談をされたいという方も多いかと考えます。

ただし、火災保険とその他生命保険や医療保険ではその分類も違えば、取り扱える担当者に必要な資格も異なります。

すべての保険ショップやファイナンシャルプランナーが火災保険含む損害保険を取り扱えるわけではありませんので注意が必要です。

当サイトでおすすめしている保険ショップの検索予約サービスなどを利用される場合は事前予約後のオペレーターから来店日時の確認の電話がありますのでその際に

相談者
「火災保険の相談を希望している」

という事を正確に伝えるようにしてください。

タイトルとURLをコピーしました