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がん保険の加入について

がん保険の必要性【年代別:20代~60代】のプラン設計

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あなたは病気やケガの保障を検討するにあたり単体のがん保険への加入が必要かどうかを検討してはいませんでしょうか?

もしくはがん保険のみに加入しようとしているが、それで問題ないかと気にされているかもしれません。

そこでこのページでは、がん保険の必要性について、その他の保険との兼ね合いも踏まえつつ解説していきます。


がんは33年連続死因のトップ

まず「がん保険」があなたに必要かどうかを判断するデータの一つに日本人のお亡くなりになる原因である「死因」に関するデータがあります。


出典 厚生労働省「2014年人口動態統計【5-17】 性・年齢別にみた死因順位」より算出。

これで見るとがんは全体の30%近くを占め、その他を抜いて最も多い死亡原因となります。グラフは直近の統計になりますがこの死因においてがんは1981年(昭和56年)以降、30年以上にわたり連続で1位となります。

がん新規患者100万人超す【2016年予測】

ではなぜここまでがんでお亡くなりになる人が多いかという部分ですが、もちろんがんは交通事故のように突発的に起こるものではなく、その前段階でがん患者として治療をします。

参考国立がん研究センター:がん罹患数(全国推計値)

この患者数は年々増加傾向にあり、国立がん研究センターの発表では2016年以降に100万人を超える予測になっています。

死亡する前段階として罹患する人の母数が増えている為、結果的に死因トップになっているという事がわかります。

がん保険の必要性

がん保険の必要性

つまり可能性としては、日本人の多くはがんになる可能性がある為、その準備としてがん保険を検討するというのはデータ上間違ってはいません。

とは言え、がんもその他の病気やケガ同様、治療にかかる費用は公的医療保険制度の対象として現役時は3割負担。

更に一カ月の治療費が一定金額を超えた場合は「高額療養費制度」の対象になり、本人の負担には上限がある事には変わりありません。

高額療養費に関してはこちらもご確認ください。

それでもがん保険を必要とする考えには大きく以下の2つがあげられます。

  1. 長期化するがん治療
  2. 通院による治療の増加

いずれもシンプルな医療保険のみでは対応しきれないがん治療における治療の実情があります。

長期化するがん治療について

まずがん治療はそのできた部位や進行具合にもよりますが、入院して手術をした後でも再発防止や進行の抑制を考慮して引き続き長い治療期間に入る事が多いです。



出典国立がん研究センター:2016年「最新がん統計」がんと診断されてからの生存率

その為一般的には長期化すると言われており、グラフにあるようにがん患者の5年生存率も年々増加傾向にあります。

これは医療技術の発達により、昔に比べて早期にがんを発見する確率が上がった事や、治療技術そのものの向上によって完治とはいかなくても治療を続ける事で引き続き生活する事が出来るようになったとも言えます。

ただこうなるといくら保険適応で本人負担に上限があるとしても、毎月数万円~10万円前後までの治療費は継続してかかり続けます。

そう言ったがんの治療費をカバーするうえでがん保険では

  • 診断給付金(一時金)
  • 入院通院の日数無制限保障

のようながんの治療に合わせた保険が存在しています。

通院による治療の増加


出典 厚生労働省「患者調査 平成26年患者調査 上巻(全国) 年次 2014年

更に一般的には現状の医療保険のメインとする対象は入院した場合の保障になりますが、昨今の医療事情では入院治療自体は短縮傾向にあり、がん治療も同様です。

がん治療に関しては先述しているように長期化する傾向にあるわけですが、入院の短縮に変わって通院による治療が主流となっています。

年代別おすすめのプラン選択

ここからはがん保険の必要性を踏まえた上で、主な年代別のおすすめプランの考え方になります。

20代~30代におすすめのがん保険

年齢的に初めて保険に加入するという人が多い年齢ですが年齢が若ければ若いほど、健康である内にご自身の希望に合わせたプラン選択が可能です。

医療保険と組み合わせて無駄のないプラン設計がおすすめです。

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医療保険に必要な特約の選び方(特徴や見直し方について)

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また女性の場合は統計上、30代中盤からがんの割合が増え始める年齢でもあります。全体的なプラン設計は必要ですが、気になる方はがんの保障を強化してもよいかと思います。

同級生が乳がんに。保険に入ってない自分が心配なので早めに加入したい

高校3年間、毎日仲良く過ごした友達も素敵な旦那さんを見つけて結婚。家庭に入った事で最近は昔のようにあまり会う事も少なくなってきたところに突然の乳がんの報告。 まさか自分の身近な人ががんに。しかも同い年 ...

40代~50代におすすめのがん保険

男性も女性も徐々に健康診断の数値などが気になり始める人が多くなる年齢ですががん治療に関しては通院保障をカバーしつつ、しっかりと診断一時金をカバーできる内容をおすすめします。

60代以降におすすめのがん保険

年齢的に医療保険の保険料が高くなり始めていますし、すでに何からしらの持病によって通常の医療保険には加入が難しくなっている場合も在ります。

ご本人が支払い可能な範囲でのプラン設計をすることになりますが、可能であれば、治療の種類は問わない診断一時金を強化できるプランを選択すればその後のがん治療における選択肢を増やすことができるのではないでしょうか。

診断給付金の必要性
がん保険の診断給付金(一時金)はいくら必要?【経験者アンケート参考】

あなたはがん保険の加入にあたり、診断給付金(一時金)をいくらに設定するべきか迷われてはいませんでしょうか? もしくはそもそもなぜ診断金自体が必要なのか疑問を持たれているかもしれません。 そんな方の為に ...

このページのまとめ

がん保険の必要性はデータからも十分に伝わりますが、最終的にはご自身の希望する保障を理解した上で納得できるプラン設計できる事が重要です。

データは参考にしつつも最終的には加入する事で安心できる保険設計にお役立てください。

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