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がん保険にある先進医療特約の保障内容やその他の保険との重複、違いについて

先進医療特約とは
がん保険がん保険の選び方

あなたはがん保険に加入するあたり先進医療特約を付けるべきか迷われてはいませんでしょうか?

もしくは既に加入済みの医療保険があり、そちらでも先進医療特約が付加されているので重複して加入する必要があるのかと疑問に思われているかもしれません。

そこでこのページではがん保険における先進医療特約の必要性から医療保険との重複について解説していきます。

がん保険の先進医療特約関連で疑問がある方は是非ご参考ください。

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先進医療特約とは

先進医療特約とは

そもそも先進医療特約とは何かというと、保険が効かない先進医療にてかかった治療費を一定額まで保険会社が支払ってくれるというありがたい特約になります。

先進医療は厚生労働大臣が認定した「選定療養」に該当し、その技術料部分にはついては公的医療保険制度の対象外でも、一般の保険診療との混合診療が認められています。

通常であれば保険の効かない自由診療と保険診療を併せる「混合診療」は認められていない為、混合する場合にはすべて自由診療(=全額自己負担)になりますが、先進医療のみ許可されています。

順位 技術名 平均技術料 (※) 年間実施件数 医療機関数 平均入院日数
1 多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 535,218円 9877 401 1.2
2 前眼部三次元画像解析 3,817円 7788 70 0.6
3 陽子線治療 2,680,805円 3012 10 13
4 重粒子線治療 3,086,341円 1889 4 12.1
5 術後のホルモン療法及び
S-1内服投与の併用療法 原発性乳がん
359,064円 622 118
6 実物大臓器立体モデルによる手術支援 105,509円 607 33 27.7
7 硬膜外自家血注入療法 36,173円 577 32 9.8
8 食道アカラシア等に対する経口内視鏡的筋層切開術 151,624円 379 6 8.5
9 歯周外科治療におけるバイオ・リジェネレーション法 59,338円 373 18
10 CYP2C19遺伝子多型検査に基づく
テーラーメイドのヘリコ バクター・ピロリ除菌療法
10,910円 283 3 0.1

出典

上記は年間の技術料合計を実施件数で按分して参考になりますが、先進医療技術だからといってその全てが高額でない事が分かります。

ただし、実施件数3位「陽子線治療」と4位「重粒子線治療」はその他に比べて一桁金額が異なり250万~300万前後と非常に高額です。

ある一定の治療効果があるとしても簡単にこれだけの金額を簡単に自己負担出来る人も少ないかと思われますのでそう考えれば先進医療特約を保障に加えても良いという判断も出来るのではないでしょうか。

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医療保険とがん保険それぞれの先進医療特約について

医療保険とがん保険の先進医療特約の違い

先進医療特約自体は特約の保険料はかかっても毎月100円程度です。これは年齢性別問わず誰でもこの金額であることがほとんどでどの保険会社の商品でも同じような金額になります。

また、各保険会社では先進医療特約を医療保険に付加する事もできれば、がん保険に付加する事も可能であり加入する側としてしてはどちらに付加すればよいのかわからないという質問がたまに上がります。

対象となる先進医療技術について

先進医療特約も主契約部分に当たる保障対象に連動します。
その為医療保険であればがんも含む病気ケガを包括的にカバーする為、先進医療技術に関してもがん含むそれ以外の先進医療も対象となります。

一方、がん保険の先進医療特約は主契約があくまでがんに特化している為、先進医療もがんの治療に関する先進医療が対象となります。

がんの先進医療とがん以外の先進医療

確かに先述している年間実施件数が多い先進医療技術のうち、高額な自己負担につながる「陽子線治療」「重粒子治療」はがんの治療ではある為、治療費の経済リスクを考慮するとがん先進特約が重要です。

ただし、実施件数、医療機関ともに最多件数の「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」は白内障の治療における先進医療になります。

先進医療技術自体はがんのみに特化した治療技術ではなく、当然その他の病気に対する技術でもありますので、対象範囲を広く保障に備えるという事であれば医療保険に先進医療特約を付加する事をおすすめします。

医療保険における先進医療特約の解説はこちらのページも良ければ是非ご確認ください。

先進医療特約は必要?重複の場合や対象の先進医療技術と自己負担金額について
医療保険の加入や、見直しのポイントになる「先進医療特約」について、仕組み・治療費・必要性・先進医療特約の比較やおすすめを紹介しています。

重複して契約している場合

なお、医療保険とがん保険を同一の保険会社で契約する場合は両方に先進医療特約を付加できない場合があります。

その場合は上記の考えにあるようにがんのみに特化するか幅広く全ての先進医療をカバーできる方を優先にするかご自身が自由に決める事が可能です。

また保険契約が複数社にまたがっていて先進医療特約を重複して契約している場合も考えられますが、それ自体は何ら問題ありません。

先進医療の技術料を自己負担した場合は2社以上に給付請求をしたとしてもそれぞれから保障内容に合った給付金が支払われます。

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このページのまとめ

現在新規でがん保険や医療保険に加入する場合はほとんどの方が先進医療特約を付加しています。
たまに付加されていない契約内容などの場合は通販による契約手続きなどで、単純に付け忘れであることが多いです。

個人的な考えでは医療保険かがん保険どちらか一方だけに付加できるという事であれば対象範囲の広さから医療保険への付加を選びます。

既に保険加入されている方が先進医療特約を付加する為だけに保険全般の見直しを行う必要はないかと考えます。

ただし契約中の保険会社の中だけで考えると融通が利かないケースもあるかと思いますので気になる方はプロのファイナンシャルプランナーや保険ショップでの無料相談をご活用いただければ柔軟な保険相談が可能です。

是非積極的にご活用ください。

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