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がん保険は若いうちに入る必要性あり?データから見る可能性や治療期間について

投稿日:2017年5月1日 更新日:

がん保険は若いうちから加入する必要があるのか?

保険を検討されている方から上記のような質問をいただくことがあります。

例えば

  • 医療保険は加入するけどがん保険は必要?
  • 家族にがん経験者がいないので不要では?

等々、まだ必要ないのではと考えられるケースもあり、一方では近しい方にがんを経験されている方が居てなるべく早めにがん保険しておきたいと考えている方からの加入相談をする事も多いです。

そこでこのページではまだ年齢が若い方でもがん保険の加入をするべきかどうかを客観的なデータを参考に紹介していきます。

がんの年代別、罹患データ等から判断すれば確かに高齢になるほどがんになる確率は高くなるので若いうちはそれほど重要ではないという考えも出来ます。

ただし、何歳で自分ががんと診断されるかは誰にもわかりませんので気になるのであれば早いうちに加入しておいて問題ないのではと言うのが一つの結論になります。

がん保険の必要性に年齢は関係ない

最初から結論になりますが必要性という観点から考えるとがん保険に加入する年齢は関係ないという事になります。

確かに後述する統計上では年齢が上がるほど罹患率は高くなります。

その為、これはがん保険に限った話ではありませんが年齢が若いほど毎月の保険料は割安になり更新がなければ若い時に加入した保険料をそのまま継続する事が可能です。

年齢を問わずがん治療にはお金がかかる

上記は実際にがんを経験された方の治療費自己負担のアンケート結果ですが約半数が総額100万円~200万円程度となっています。

がん治療もそのほとんどは公的医療保険制度の範囲で行われるので

ポイント

  • 窓口での自己負担は3割
  • 高額療養費により上限あり

となりますがそれでもがん治療には100万円以上のお金が必要という事を考えればそれほど貯金も準備できていない若い方もがん保険に加入するのはおすすめと言えます。

【年齢別】データから見るがんになる割合

まず、現時点で加入するべきかどうかを迷われている方は、がんになるのは歳を取ってからという認識がある場合が多いです。


出典国立がん研究センター2012年:がん罹患率~年齢による変化
事実グラフにあるように年齢別のがんの罹患者(がんになる人)は年齢経過とともに上昇している事がわかります。

がんは遺伝子コピーによって起こる病気の為、絶えず細胞分裂を繰り返す中、年齢の経過に比例してその確率も上昇するわけです。

ただし、若ければ少ないにしてもその可能性は「ゼロ」ではなく、若年層にてがんになった人もまさか自分がこの年齢でなるとは。と言うように若ければがん保険は不要とはなりません。

総合的なプランとの兼ね合いにて決定するべきではありますが、がん保険を考えるきっかけになったのであれば、年齢は関係なく加入の検討をすることをおすすめします。

がん保険の加入条件とは

がん保険の加入条件

いつでも加入できると思っているうちは特に必要性を感じ無い為「いつか」のきっかけを待つことが多いものですが、保険はその他の金融商品と大きく違う点として加入時の健康状態(=告知)を問われます。

がん保険もこれと同様で加入時には告知が必要になります。がん保険の場合は基本的にはそれまでの「がんの疑い」に関連する項目がメインとなりますが、疑いを含めて仮にがんになってしまった場合はがん保険だけではなくその他生命保険などの加入も非常に厳しくなります。

厳しいと言うよりはほぼ難しいと考えてよいかと思います。
つまり思い立った時が加入のタイミングになります。

長期化するがん治療について

ここまで年齢的ながんの可能性はあまり考慮する必要がないという事を述べてきていますが、そもそもなぜ「がん保険」が必要なのかという部分を確認します。


出典国立がん研究センター:2016年「最新がん統計」がんと診断されてからの生存率
グラフはがんになった方の5年生存率を示していますが、診断年度が最近になるにつれて生存率も伸びている事がわかります。

いずれも早期発見や治療技術の進歩によって長く生きる事ができ、それだけ長く治療しているというケースも考えられます。

このページのまとめ

保険に関しては年齢性別にかかわらず、誰にでも起こりうるリスクに対しての保障なので、やはり特に年齢は気にする必要はないかと思います。

メリットとしては、年齢が若いうちでの加入はそれだけ保険料が安く済む事になります。早い段階からかしこく保険加入を設計しておけばそれだけ保障面と金銭面でのメリットが十分あると考えられます。

がん保険の必要性に関しては客観的データも踏まえ最低限必要ながん保険の保障内容なども紹介していますので良ければ参考にしてみてください。

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