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保険相談を電話かメールだけで終わらせる方法と注意点

保険相談

保険の新規加入や見直しをしたいと思ってはいるものの。。

  • 担当者の人と直接会うのがめんどくさい
  • 今の時代、電話かメールで済ませたい

と思っている人は多いのではないかと考えます。

実際、管理人も以前保険外交員をしていた時には

加入希望者
「対面は忙しいので電話かメール、郵送でやり取りを済ませたい」

という方は沢山いました。

そこでこのページでは過去の経験も踏まえて対面せずに満足に保険相談を成功させるポイントと注意点をまとめて紹介してきます。

結果的に対面による保険相談をされる方にも有効な方法かと思いますので保険相談をしたい方は是非参考にしてみてください。

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対面による保険相談と対面以外の保険相談

保険相談を電話かメールで行う

現在、新規加入も見直しも保険選びとして最もおすすめは複数の保険商品を比較検討した上でご自身に最適な商品を契約する事であると断言できます!

対面の場合

対面による保険相談にて複数の保険商品を一括で比較検討して最適なプランを決めるには複数の保険会社と提携している保険ショップや乗合代理店のFPへの相談サービスの活用となります。

保険ショップ、FP訪問型サービス共に何度でも無料で相談可能です。

特定の保険会社に所属する保険外交員は一社専属の為、複数比較をしたくても自社の保険商品しか提案、販売する事はできません。

当サイトでは厳選したおすすめの保険ショップ検索やFP訪問型の無料相談サービスを紹介していますので先に確認される方はこちらからどうぞ

icon-arrow-circle-downおすすめの保険の無料相談サービスを確認する

対面以外の場合

では対面以外の場合はどうやって複数社を比較検討するのかという部分ですが、ご自身が各保険会社毎にホームページからパンフレットの請求などを行おうとすると

保険会社毎に個人情報として

  1. 氏名
  2. 生年月日
  3. 住所
  4. 連絡先etc

を入力する事になり非常に効率が悪く、精度の高い保険選びには繋がりません。

やはり非対面の場合でもおすすめは保険ショップやFP訪問型の無料相談サービスの活用となります。

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電話やメールでの保険相談を成功させる方法

保険ショップは来店する事が基本となりますし、FP訪問型の場合も担当FPが訪問して保険相談をする事でサービスが成立する中、どうやって非対面でこれらの保険無料相談サービスを活用するのかという部分を以下で解説していきます。

ポイントと手順
  1. 無料相談サービスに申し込む
  2. 担当者に非対面やり取りの希望を伝える
  3. 骨子となる設計書を取り寄せる
  4. 自身で各社HPで保険料試算も行う

保険無料相談サービスに申し込む

FP訪問型の無料相談サービスの場合、相談申込の入力フォームに自由記入欄が用意されています。

この部分に「いきなり対面ではなく電話等で相談の上、一度設計書類等を郵送希望」等を記載します。

保険相談を電話やメールで終わらせる方法

後日担当者するFPより電話連絡がありますのでそこでも改めて相談したい内容を伝えます。

ただし、最初は直接お会いしてある程度の要望や現在加入している保険の内容を担当者に把握してもらった方が結果的に効率が良く質の高い保険相談になる可能性も高いのでそのような提案がされた場合は最初に対面をする事をおすすめします!

訪問型であれば相談者の希望する日時、場所に訪問してくれるので普段忙しいので対面による保険相談を躊躇している方などでも柔軟に活用する事が可能です。

パンフレットではなく設計書を取り寄せる

初回から非対面による保険相談の場合や一度対面にて相談した上で提案の保険商品を郵送にて送ってもらう場合ですが、郵送してもらう書類はパンフレットではなく具合的な設計書を希望します。

一般的に保険会社のパンフレットは契約可能な全年齢の男女を対象とした汎用性がある内容になっています。

ある程度、ご自身の希望が担当者に伝わっているのであれば相談のベースとなる具体的な設計書を郵送してもらう事で保険相談がより進展していきます。

保険会社のホームページでもシュミレーションをする

最近ではほとんどの保険会社の公式サイトにて保険料のシュミレーションが可能です。

できれば同時進行でご自身でも該当保険商品の保険会社のHPにて保険料等のシュミレーションを行う事で知識も深まりますし、担当者への相談がしやすくなります。

気になる部分や疑問点等を電話やメールで相談する

提案されている保険商品について気になる部分や公式サイト等で調べた疑問点などがあれば電話やメール等で担当のファイナンシャルプランナーに相談します。

やり取りを繰り返す事で最終的に希望する保険商品が決まりそのまま非対面のまま契約まで終了というケースも十分可能かと考えます。

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電話やメールでの保険契約の注意点

電話やメールのやり取りにて保険契約までを完了させること自体は上記にて解説しているように可能です。

ただし、対面ではない保険相談故の注意点などもありますので確認するようにしてください。

面談が必要な保険金額や保障内容

保険会社によっては一定の保険金額を超える生命保険の契約の場合や医療保険の入院給付金日額に応じて対面による保険契約が必ず必要になる場合もあります。

例えば
  • 死亡保険金額500万円以上
  • 入院給付金日額1万円以上
  • 就業不能保険等

具体的な金額や商品に関しては保険会社単位で異なります。

告知書への正しい健康状態の記入について

保険加入においては基本的に各保険会社が用意している告知書へ健康状態の正しい告知が求められます。

一般的には過去5年以内での健康状態を問われ、告知した内容と実際の健康状態等が異なる場合は最悪「告知義務違反」となる場合もありますので注意が必要です。

FPなどの保険の募集人には告知受領権はありませんので

保険加入者
「担当者には伝えたけど。。。」

というような話は意味がなく、対面だから正しい告知が出来るというわけでは決してありません。

それでも何か告知該当するのであればご自身のみで手続きをすすめるのではなくやはり対面による保険相談を検討してみても良いかと考えます。

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このページのまとめ

上記で解説しているように保険相談を電話やメールのみで完了させるのも可能かとは思います。

ただし、保険商品はホームページやパンフレットで紹介されているベースのプラン以外でも加入者の希望に合わせて自由にカスタマイズ出来る事が一般的です。

ご自身で保険設計の知識がある方であれば完全に対面で相談を進めても良いかと思います。

そこまで保険知識に自信がない場合や健康状態等で加入できるかどうか不安があるような方はすべて対面で行う必要は無いまでも初回などは対面による保険相談をおすすめしています。

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