急性膵炎の方の保険加入と告知ポイント「診療中」「診療完了」別の加入目安について

急性膵炎の保険加入
「か行」で始まる病気 保険加入と引受目安

現在、急性膵炎の治療中で入れる保険や契約中の保険の見直しを検討してはいませんでしょうか?

もしくは既に治療が終了している状態で数年経過している場合でも手続時に申告する必要があるのかと気にされているかもしれません。

急性膵炎は保険会社によっても基準は異なる為、一律で断言する事はできませんが、診療中か診療完了かによって加入可否が分かれる場合があります。

ポイント
現在進行形で治療中や診療完了からの期間が短い場合(2年から3年程度)は医療保険、死亡保険が一時的に加入見送りとされる可能性があります。

このページでは急性膵炎の方でも加入できる保険の種類や治療状況による審査基準等を解説しています。

急性膵炎の治療中の方や現在は診療完了した方で保険の加入や見直しを検討している方は是非ご確認ください。

急性膵炎の保険加入の主なポイント

急性膵炎の保険加入

まず初めに急性膵炎の方の保険加入や見直し時における告知のポイントをまとめます。

  • がん保険は診療状況に限らず加入可能
  • 医療保険は診療完了から3年以上していないと不可の可能性有り
  • 緩和型医療保険は加入可能
  • 女性保険も医療保険に紐づき加入可能
  • 死亡保険も診療完了後の期間が短い場合は加入不可可能性有り
  • 介護保険は加入可

先述しているように医療保険、死亡保険以外は診療状況による制限はありません。

告知時の注意点(診療完了の定義)について

告知時における健康状態を分類するものに「診療完了」があります。

言葉の通り、すでにその病気やケガの治療が終了している状態を指しますが「診療完了」を判断するのは医師のみです。

無意識的に自己判断で診療完了と思い告知しなかった場合でも、いざ給付金請求などで診断書より過去の告知事項との相違が見つかるケースも考えられます。

注意事項
最悪「告知義務違反」となってしまう事もあり得ますので治療が終わっているのかどうかの確認は慎重に判断するようにしてください。
保険加入時の告知義務違反はなぜばれる?調査方法や時効目安。契約解除について
告知義務違反がばれるタイミングから調査方法。契約解除となるケース、解除にならないケース。告知妨害や不告知教唆、契約2年前後での取り扱いについて詳しく解説しています。

引き続き急性膵炎の保険加入の詳細をまとめていますので気になる方は是非読み進めてください。

医療保険の加入について

急性膵炎の方の医療保険の加入時では告知書の質問範囲内での現在の治療状況=診療状況によって審査基準が分かれる事が一般的です。

加入時の告知では一般的に直近3カ月から過去5年以内での健康状態が問われます。

主な告知の内容

  1. 過去3か月以内に、医師から・検査・治療・投薬をすすめられた?
  2. 過去5年以内に特定の病気やけがで診察・検査・治療・投薬を受けた?
  3. 過去5年以内に手術を受けたことがある?
  4. 過去2年以内に健康診断・人間ドッグで異常の指摘をされた?
  5. 現在妊娠している?

上記のケースで言うと過去5年以内にて急性膵炎の診療中か診療完了かが一つの目安となります。

告知内容についてはこちらでも解説していますので気になる方はご参考ください。

保険加入時に告知する内容とは(どこまで必要?)
医療保険に加入する際の告知について、正確に審査してもらうためのポイントなどを紹介hしています。

急性膵炎の治療中(=診療中)の場合

現在進行形で急性膵炎の診療中の場合は残念ながら医療保険の加入は見送られる可能性が高いです。

※診療中は経過観察中も含みます。

急性膵炎の診療完了(=治療が終わっている)の場合

既に診療完了してる場合は診療完了からの期間によってその判断が分かれる場合があります。

診療完了2年から3年年未満

診療完了からの期間が短い(2年~3年)の場合は診療中同様に加入が見送られる可能性があります。

診療完了から2年以上経過の場合

急性膵炎の診療完了してから2年から3年以上経過してる場合は特に条件などもなく通常の医療保険の加入が可能になる可能性が高いです。

なお当サイトにておすすめする医療保険はこちらよりランキング形式にて紹介していますので良ければ是非ご確認ください。

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女性保険の加入について

女性保険とは通常の医療保険に特約として女性疾病特約(=オプション)を付加したタイプを指すことが一般的です。

その為、加入可否の判定も医療保険と同等に扱われる事が多いため、医療保険が加入できる場合は女性保険(=女性疾病特約)も加入可能となるケースが一般的です。

女性保険もこちらよりおすすめをランキング形式にて紹介していますので良ければ是非ご確認ください。

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死亡保険の加入について

死亡保険は医療保険とは対象となる保障範囲が異なるものの、審査基準が同等に扱われる事も多く、急性膵炎に関しては医療保険とほぼ同じような審査結果になる可能性があります。

急性膵炎の治療中(=診療中)の場合

急性膵炎の診療期間中は加入不可。

急性膵炎の診療完了(=治療が終わっている)の場合

診療完了している場合は診療完了からの期間によって加入可否が分かれるようなイメージです。

診療完了からの期間審査基準
2年~3年未満加入不可
2年~3年以上経過加入可

※診療完了からの期間に関しては保険会社によっても判断が分かれる為、一律ではありません。

がん保険の加入について

急性膵炎の診療状況ががん保険単体への影響する可能性は少ないです。

がん保険は基本的にがんに関連する項目のみが告知事項の為「がん」や「上皮内新生物」の疑いやその可能性が否定されている場合は申し込みが可能です。

一時的に医療保険の加入が見送られた場合でもよくよく考えるとがん治療のみに特化した単体の「がん保険」がご自身の希望に合っている場合もあります。

その他の保険とのバランスも考えながら是非ご検討ください。

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急性膵炎の方の介護保険の加入について

介護保険は医療保険や死亡保障と類似した告知書への健康状態の記載が一般的ですが、特定の介護状態に該当しないと給付金の支給要件を満たさない為、医療保険などに比べると比較的加入しやすい傾向があります。

急性膵炎の方でも介護保険の加入はできる可能が高いです。

各種保険会社が扱う介護保険もこちらでおすすめを紹介しています。

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引受基準緩和型医療保険の加入について

現在診療中もしくは診療完了からの期間が短い為に通常の医療保険や死亡保険への加入が難しい場合でも、引受基準緩和型の保険であれば加入可能性が高いです。

持病がある方でも入れる「引受基準緩和型医療保険」の場合は別名では限定告知型とも言われるように主に3つ程度の告知内容に該当しなければ加入が可能です。

引受基準緩和型医療保険の主な告知項目

  1. 最近3ヵ月以内で医師より入院or手術をすすめられた。
  2. 過去1~2年以内に、病気やケガで入院or手術を受けた。
  3. 過去5年以内に「がん」or肝硬変で、入院or手術を受けた。

通常の医療保険に比べると保険料が割高というイメージがありますが、現在では各社より商品開発が進んでおり特約(オプション)の選択肢が豊富であったり、保険料も大差がないレベルになりつつあります。

通常の医療保険が難しい方であればこちらも是非ご検討ください。

引受基準緩和型医療保険比較2020|持病があっても入れるランキング
引受基準緩和型医療保険を独自の評価項目に基づくスコアリングを行い具体的におすすめできるランキングとして紹介しています。評価項目とスコアリングルールも明記していますので、引受基準緩和型医療保険をご検討している方は是非参考にしてみてください。

このページのまとめ

急性膵炎による保険加入では医療保険、死亡保険共に診療完了からある程度時間を置かないと加入制限の可能性ありです。

ただそれ以外では特に問題なく契約者のニーズに合わせた保険選びが可能です。

例えば現在審査手続き中の保険会社から加入不可と審査された場合でも別の保険会社では問題無く乗り換えや新規加入が可能になるケースがあります。

昔のように一社のみの保険会社だけではなく現在は複数の保険会社、保険商品の中からご要望に合わせた保険相談を無料で行う事が可能です。

急性膵炎のように告知該当がある場合であれば、一人で判断せずに保険ショップや訪問型のFP相談サービスなどご都合に合わせて無料相談サービスをご活用いただくのをおすすめします。

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