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【不眠症】睡眠薬を飲んでいる時の医療保険の加入について

投稿日:2016年9月9日 更新日:

もしかしたらあなたは医療保険の加入申込をした際、「不眠症」や「睡眠薬」の告知をしたことにより、加入できないという結果となって驚いてはいませんか?

もしくは、申込の告知書に「不眠症」や「睡眠導入剤」を飲んでいる事を記入するべきなのか迷われてはいませんでしょうか?

このページでは医療保険に加入する際の「不眠症」全般について、告知方法や、加入できる可能性のある医療保険などを紹介しています。


不眠症や睡眠薬を内服中での医療保険の加入可否

不眠症

 

結論からいうと「不眠症」や「睡眠薬を内服」している状況で医療保険は加入できない場合がほとんどかと思われます。

ほとんどの方は「不眠症くらいで?」と結果に驚かれる事が多いです。これは不眠症のきっかけや「睡眠薬」をもらい始めた時が、「たまたま寝不足だった」場合など軽い気持ちで病院を受診して、その後も薬だけもらって飲んでいるだけなどというケースが多い事からくるものではないでしょうか。


睡眠薬を飲むようになる一般的な流れ

  1. ちょっと寝不足が続いたので病院で相談
  2. 睡眠薬を処方され、内服開始
  3. 定期的に睡眠薬だけ継続して内服

保険会社における「不眠症」の一般的な認識

ただし、各保険会社では「不眠症」を軽い不調程度にはとらえておらず、加入が極めて厳しい【精神病】の一つとして判断している事がほとんどです。

この為、本人は大したことがないと思っていても、保険会社の判断では厳しく「不承諾」として契約できないという事になります。

「不眠症」本人の認識 保険会社での認識
たまたま寝不足だった時からもらっている睡眠導入剤を寝れないときに飲んでるだけでそれ以外の体調は問題ない。 引受基準として慎重になる「精神疾患」の一種として判断。基本的には引き受けはできない。

告知で「不眠症」「睡眠薬」の記入について

本来、「不眠症」や「睡眠薬」を飲んでいるという時点でかなり加入できない可能性が高くなるわけですから、申込時に「告知書」への記載は必ず必要になります。

こちらもたまに、

「睡眠導入剤」を飲んでいるだけでも告知が必要なのか?

といった質問が上がる事がありますが、必ず必要です!

仮に本人は大した事がないと思って告知しなかった場合、加入後に入院などがあった場合に保険会社が過去の病歴などを調査して「不眠症」や「睡眠薬」の履歴が確認できれば、その時点で「告知義務違反」となってしまいます。

告知義務違反についてはこちらをご確認ください。

不眠症と診断確定されている場合

薬

一般的に「不眠症」での医療保険の加入は難しいという事を理解した上での加入申し込みとなりますが、すでに「不眠症」と診断されている場合には


  • 薬の正式名
  • 服薬期間
  • 服薬頻度(○g/1日など)

を正確に記載します。曖昧に記載したほうが可能性があるではないかと考えてしまう方も中にはいますが、情報量が不足している場合、保険会社は告知不十分としてリスク範囲を正確に判定する事ができなくなってしまい、さらに引受基準は厳しくなります。

睡眠導入剤を飲んでいるだけの場合

医師より「不眠症」と病名で言われていない(=診断確定されていない)場合も多いかと思います。

この場合でも告知書には病名記入欄などに、

「寝不足から処方された睡眠薬(導入剤)を服薬」

などと記入して、診断確定同様、服薬中の薬の情報を正確に記入します。

睡眠薬を飲んでいても医療保険に加入できる場合

では「不眠症」や睡眠薬を飲んでいる場合には全く医療保険に加入できないのかというと必ずしもそんなことはないかと思いますので、ここからは加入可能性のある選択肢を紹介します。

通常の医療保険の場合

先述しているように、基本的には加入はできない場合がほとんどですが、告知書の質問内容によって状況が変わる場合があります。

5年以上不眠症の受診や服薬をしていない場合

通常告知書の質問項目は過去5年以内の病歴などを確認しています。
このため、「不眠症」による睡眠薬を止めたのが5年以上前でその後病院にも受診していないのであれば告知書の質問に該当しない為、回答の必要がなくなります。

市販の睡眠サプリなどを飲んでいるだけの場合

心療内科の医師による処方の伴う睡眠導入剤「例:マイスリーなど」ではなく、ドラックストアなどで売られている市販薬やサプリメントを自分の判断で飲んでいるような場合も告知書の「医師による」には該当しません。

こちらは5年以内かどうかはそもそも問題なくなります。

引受基準緩和型医療保険の場合

また通常の医療保険の加入ができない場合でも、「引受基準緩和型医療保険」であれば一定の条件をクリアすれば「不眠症」であっても加入できるかと思われます。

引受基準緩和型医療保険でも、各保険会社によって基準はそれぞれ異なりますが、ポイントは

    直近1~2年程度での入院の有無

になるかと思われます。

通常の医療保険と比べると保険料が割高で保障が少ないというイメージを持たれている方もいますが、商品によっては通常タイプとそこまで差が無いようなものがあります。

実際、当サイトでは「告知項目別」の引受基準緩和型医療保険のおすすめランキングを紹介していますが同じような保障内容でも保険会社によって毎月の掛け金が1000円近く変わる場合があり緩和型でない医療保険と大差ないレベルの保険料になっている場合もあります。

無料保険相談ランキング
引受基準緩和型医療保険比較2019|持病があっても入れるランキング

このページでは持病があっても入れる「引受基準緩和型医療保険」の比較をランキング形式で掲載しています。 比較に関しては当サイトが考える「引受基準緩和型医療保険」をおすすめできるポイントに基づき独自の評価 ...

より詳細なプラン選択などは複数の保険商品を扱う無料相談にてプロの担当者に相談するのがおすすめかと考えますので事前の予備知識として参考にしていただければと考えます。

引受基準緩和型医療保険の詳細についてはこちらでも紹介しています。

がん保険の加入検討について

医療保険の加入が難しい場合でも、がん保険であれば、「がん」に「不眠症」との関連性は無い為、問題なく加入できるかと思います。

当サイトでは「がん保険」のみの加入を推奨しているわけではありませんが、医療全般の保障を考えた場合に不眠症でも加入できる保険の選択としてご検討ください。

がん保険についてはこちらにて紹介しています。

このページのまとめ

「不眠症」程度で加入できないと申込手続きをされた後に驚かれる方が沢山いますが、実際には非常に厳しい健康状態と認識されています。

気にせずに元々加入していた医療保険などを解約してしまって、結果新規の加入もできないなどという最悪な状況にならない為にも、ご自身の不眠症の程度をしっかりと確認するのがよいかと思います。

程度に応じて加入できる保険商品も存在する可能性もありますし、プロの保険外交員であれば過去の加入例を把握している場合もあります。

これらのノウハウは複数の保険商品を扱う保険代理店にて相談するのがもっとも効率的であり、おすすめの方法ではないでしょうか。

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