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アフラックの終身保険「未来の自分が決める保険ways」の特徴から他社との違いを徹底評価!

未来の自分が決める保険 ways
生命保険生命保険商品の解説レビュー

このページではアフラックの終身保険「未来の自分が決める保険 ways」の特徴から他社の終身保険との違いやメリットデメリットを解説していきます!

とはいえ、

  • 終身保険に違いがあるのか?
  • 保障内容が同じなら掛け金も変わらないのでは?

と思われる方もいるかと考えます。

そこで当サイトでは他社との違いを比較できるように独自の評価項目を設定した上で、未来の自分が決める保険 waysのおすすめポイントを解説しています。

具体的には
  1. 保険料支払期間の自由度
  2. 支払い自由度(クレカ払い)
  3. 料金

の3つの項目に沿っておすすめ度合いを解説しています。

注意事項
保険料などは同じ条件(保障内容)でも保険会社によって料金が大分変ってくることがあります。

もちろん、別の観点から見れば評価が変わる場合もありますが、未来の自分が決める保険 waysを含め終身保険を検討している方であれば是非ご参考にしてください。

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未来の自分が決める保険 waysの特徴

未来の自分が決める保険 waysの特徴

まず初めに未来の自分が決める保険 waysの主な特徴をまとめます。

ポイント
  • 契約可能年齢が0歳から65歳まで
  • 保険料支払期間は有期払いのみ(60歳・65歳・70歳まで)
  • 保険料の支払方法、回数は口座、クレカ共に月払、半年払、年払に対応
  • 保険料支払完了後か間近でコース選択が可能

未来の自分が決める保険 waysのメリット

終身保険でも0歳から契約できる商品は少ないです。

保険料の支払期間に終身払いが無く有期払いのみで歳満了となります。

  1. 60歳払済(~55歳まで)
  2. 65歳払済(~60歳まで)
  3. 70歳払済(~65歳まで)

またアフラックでは他の保険商品でもそうですが、基本的に口座引落、クレジットカード共に月払、半年払、年払に対応しており、支払い方法の自由度が高いです。

未来の自分が決める保険 waysのデメリット

後述しますが、他社と比べた場合、保険料が若干割高なのがデメリットと言えます。

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未来の自分が決める保険 waysの評価

未来の自分が決める保険 waysを3つの評価項目からスコアリングした結果を掲載しています。

保険料支払期間の自由度 3点
支払い自由度(クレカ払い) 5点
料金 2点
合計スコア 10点

未来の自分が決める保険 waysは合計9点/15点中となり平均的な評価になります。

やはり評価を下げているのは平均保険料の部分になります。

より割安な終身保険を探している方は以下のランキングも是非ご参考下さい。

その他の終身保険を含めたおすすめランキングや、評価項目の詳細を以下でまとめていますので是非ご確認ください。

終身保険比較ランキング2019|保険料・支払い自由度による独自の評価
終身保険の比較をランキング形式にて紹介しています。ランキングの元となる評価項目を独自に設定し明確なスコアリングによって順位付をしています。その為理由なく特定の終身保険をおすすめしている事はありません。終身保険を検討している方は是非参考にしてください。
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未来の自分が決める保険 waysのコース選択について

未来の自分が決める保険 waysのコース選択

終身保険waysの特徴として、保険料支払完了に近くなったタイミングで以下の4つのコースが可能となります。

  1. 「死亡保障」コース
  2. 「年金」コース
  3. 「介護年金」コース
  4. 「医療保障」コース

「死亡保障」コース

終身保険なので保険料の支払いが終了した後も、解約をしない限り保障は一生涯継続する事が可能です。

一般的な終身保険ではこの「死亡保障」を継続し、必要に応じて解約又は部分解約によって、積み立てられている解約返戻金を受け取ります。

waysの場合も死亡保障コースを選択している状況だとしても必要に応じて契約を解約し現金として受け取ることも可能です。

「年金」コース

払込完了後にそれまで積み立てられた解約返戻金を一括で受け取るか、年金形式にて5年間で均等に分割して受け取ることができるコースになります。

分割による時間がある為、若干ではありますが解約返戻金を一括で受け取るよりも多く受け取ることが可能です。

「介護年金」コース

公的介護保険の認定を受けた場合に上記の年金コースとして受け取れる総額よりも返戻金が多くなるという仕組みです。

要介護認定者は年々増加傾向にある事からも、介護年金コースで備えるというのも選択の一つではないでしょうか。

要介護認定者や認知症の割合と推移について
あなたは民間の介護保険を検討するにあたり、国内の要介護認定を受けている人の割合や認知症の患者数を知りたいと思ったことはありませんか? もしくは保険会社の営業担当者より介護保険の提案をされたものの具体的にどの程度の方が介護状態になるのか把握で...
注意事項
因みに公的介護保険の認定条件はways加入当時のものではなく、将来的な要介護認定時の条件が採用されます。

「医療保障」コース

医療保障コースとはそれまで積み立てた解約返戻金の一部を以後の医療保険に充当するというコースになります。

一生涯の医療保険として切り替えた場合でも解約返戻金をすべて充当する事ができないケースがほとんどなので、残りは死亡保険金として割り当てられます。

医療保障としてのプランは入院給付金日額5000円か1万円を選択し、給付金日額に連動して手術給付金も保障される仕組みです。

ポイント
ご自身の解約返戻金を充当する為、コース選択時点で持病があり、通常の医療保険等に加入出来ない方でも選択が可能です。
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20歳・30歳・40歳・50歳の参考保険料

男性 女性
20歳 8,740円 8,340円
30歳 12,180円 11,645円
40歳 20,725円 19,985円
50歳 43,885円 42,400円

※保険料比較の為のプランは以下の項目で算出しています。

  • 保険金額500万円
  • 保険料支払期間は60歳払済

保険料の算出は公式サイトやパンフレットを参考にしています。
保障内容は会社単位で微妙に異なります。

解約返戻金について

現状公式サイトでも保険料の算出が出来ず、解約返戻金を確認する事ができません。

具体的な保険料と解約返戻金を確認する場合は実際に保険の相談窓口などで見積もりを取る必要があります。

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未来の自分が決める保険 waysの契約概要

保険会社 アフラック
契約年齢 0歳~65歳
保険期間 終身
保険料支払期間
(有期払い)
60歳払済(~55歳まで)
65歳払済(~60歳まで)
70歳払済(~65歳まで)
口座引落し 月払・半年払・年払
クレジットカード
支払い
月払・半年払・年払
死亡保険金額
(告知書扱い)
告知書扱
200万円
~1000万円(15歳未満)
~2000万円(45歳以下)
~1200万円(65歳以下)
~500万円(70歳以下)
健康診断書が必要な保険金額 年齢×保険金額により必要
特約 ・リビングニーズ特約
無料付帯サービス 無し
解約返戻金 低解約返戻金型

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このページのまとめ

保険料支払期間の終了間際でコース選択が可能というユニークな終身保険ではあります。

ただコース選択の有無にかかわらず、現時点での平均保険料の割高感を踏まえると他社の終身保険も同時に比較検討してみても良いかと考えます。

ランキングでは結果的に保険料が全体比較で割安な終身保険が上位にありますので、是非ご確認ください。

終身保険比較ランキング2019|保険料・支払い自由度による独自の評価
終身保険の比較をランキング形式にて紹介しています。ランキングの元となる評価項目を独自に設定し明確なスコアリングによって順位付をしています。その為理由なく特定の終身保険をおすすめしている事はありません。終身保険を検討している方は是非参考にしてください。

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