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FWD富士生命のがん保険「新がんベスト・ゴールドα」の特徴を徹底解説!

新がんベスト・ゴールドα
がん保険がん保険商品の解説レビュー

FWD富士生命のがん保険「新がんベスト・ゴールドα」は診断給付金メインのがん保険として明確におすすめできるポイントがあります!

と言われても

がん保険の検討者
  • がん保険の違いが分からない
  • 何を基準に選べばよいかわからない

という方がほとんどかと思います。

そこでこのページでは「新がんベスト・ゴールドα」を他社のがん保険も含めて具体的な評価項目に基づくスコア付けを行い他社と比較してどこがおすすめなのかを明確に解説していきます!

具体的ながん保険の評価項目は以下になります。

がん保険の評価項目
  1. 診断給付金強化
  2. 抗がん剤(ホルモン療法)強化
  3. 上皮内新生物強化
  4. 通院保障強化
  5. 払込免除
  6. 料金

評価項目は上記6つになりますが。先に「新がんベスト・ゴールドα」のおすすめポイントを紹介すると

「新がんベスト・ゴールドα」のおすすめは
  • 保障の手厚さに比べて保険料が割安
  • 抗がん剤治療にも手厚い
  • 保険料の払込免除特約有り

が他社のがん保険と比較した上でも明確なおすすめポイントと言えます!

「新がんベスト・ゴールドα」への加入を検討してる方はもちろん、がん保険の加入や見直しを考えてている方は是非参考にしてみてください。

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新がんベスト・ゴールドαの特徴

新がんベスト・ゴールドαの特徴

まず初めに新がんベスト・ゴールドαの主な特徴やポイントをまとめます。

ポイント
  • 契約可能年齢は20歳~80歳
  • 保険期間、払込期間は終身のみ
  • 保険料の支払方法は口座、クレカ共に月払、半年払い、年払いに対応
  • がんの診断給付金は特約と合わせて合計300万円まで設定可能
  • 診断給付金は初回診断確定時。以降は入院か通院で回数無制限(2年に1回)
  • 上皮内新生物の診断給付金は50万円or20万円が回数無制限(2年に1回)
  • 放射線治療、抗がん剤治療でも10万円/月で回数無制限で保障
  • 悪性新生物の診断確定で保険料払込免除
  • 女性がん特約有り
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新がんベスト・ゴールドαの評価

冒頭でもお伝えしているようにがん保険を6つの評価項目からスコアリングし独自基準によるランキングを掲載しています。

合計スコア:21点/30点中

料金 4.0
診断給付金強化 3.0
抗がん剤(ホルモン療法)強化 4.5
払込免除 4.0
上皮内新生物強化 3.5
通院保障強化 2.0
合計スコア 21点

新がんベスト・ゴールドαは合計21点と高得点となり、チェックしてる診断給付金メインのがん保険の中でも最もおすすめできる一つです。

新がんベスト・ゴールドαのメリット

放射線治療、抗がん剤治療をサポート

診断給付金がメインのがん保険ではありますが、三大治療の2つ放射線治療と抗がん剤治療をサポートしています。

いずれも治療を行った月毎に10万円が支払われる手厚い内容であり、回数制限がありません。

抗がん剤治療の多くは上限60回までといった回数制限がある中で手厚い保障と言えます。

がん保険ある抗がん剤治療特約の保障内容の必要性と選ぶ3つのポイント
このページではがん保険を選ぶ際の抗がん剤特約の必要性について3つのポイントを踏まえて解説しています。

上皮内新生物も診断給付金(一時金)でサポート

悪性新生物の場合と同額ではありませんが、上皮内新生物の場合でも診断給付金として20万円or50万円を2年毎に1回。回数制限無しで受取が可能です。

がん保険の上皮内新生物とは?がんとの違いや保障内容について

保険料が割安であり払込免除も付く

診断給付金以外にも抗がん剤治療や放射線治療、更に払込免除特約も追加しても20歳~60歳の男女の平均保険料が他社含めた全体の平均保険料よりも割安となります。

更に平均保険料が安いがん保険もありますが、保障の手厚さから考えると最もコストパフォーマンスが高いがん保険と言えるかもしれません。

新がんベスト・ゴールドαのデメリット

診断給付金の2回目以降の支払間隔

診断給付金がメインのがん保険ではありますが、2回目以降の給付金の受取間隔は2年以上経過している必要があります。

2年間隔は普通ですが、1年毎にまとまった一時金を受け取れるタイプも出てきているのでそれと比較すれば若干弱いという程度になります。

以上が新がんベスト・ゴールドαの独自評価と詳細になりますが、総評するとおすすめのがん保険と言えます!

他の保険会社を含めたタイプ別がん保険のおすすめランキングや、評価項目の詳細を以下でまとめていますので是非ご確認ください。

がん保険ランキング2020おすすめ比較|独自評価基準採用【終身・定期・診断金メイン】
がん保険のおすすめを独自の評価項目を設定した上で明確な基準を元に合計スコアが高い順にランク付を行っています。更にがん保険も終身タイプから定期タイプ。診断給付金がメインのタイプなどさまざま有り、これらを一括りにランク付するのは公平性が低い為、種類を分けた上でランキングを作成しています!
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「新がんベスト・ゴールドα」の保障内容

悪性新生物診断給付金 【支払額】
50万円/100万円/200万円/300万円(悪性新生物診断給付金)
【支払条件】
初めて悪性新生物の診断確定時
2年経過後に、診断確定された悪性新生物の治療を直接の目的とする入院か通院
【支払限度】
2年毎に1回。回数制限無し

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特約の保障内容

悪性新生物初回診断一時金 【支払額】
50万円/100万円/200万円
【支払条件】
初めて悪性新生物の診断確定時
【支払限度】
1回のみ
上皮内新生物診断給付金 【支払額】
20万円/50万円
【支払条件】
初めて上皮内新生物の診断確定時
【支払限度】
2年毎に1回。回数制限無し
がん先進医療特約(2017) 【支払額】
〇がん先進医療給付金
先進医療にかかる技術料と同額
〇がん先進医療一時金
がん先進医療給付金×10%相当額
【支払条件】
がん(悪性新生物・上皮内新生物)により先進医療を受けたとき
【支払限度】
(通算支払限度2,000万円)
がん治療給付金特約(2017)
【支払額】
〇抗がん剤治療給付金
10万円/月
〇放射性治療給付金
10万円/月
【支払条件】
がんにより抗がん剤治療や放射線治療を受けたとき
【支払限度】
同一月に1回。回数制限無し
女性がんケア特約(2017) 【支払額】
〇女性がん手術給付金
10万円/回
〇乳房再建術給付金
10万円/回
【支払条件】
女性特有のがんで所定の手術を受けたとき
【支払限度】
〇女性がん手術給付金
卵巣観血切除術:2回
子宮観血切除術:1回
乳房観血切除術:片側1乳房につき1回
〇乳房再建術給付金
片側1乳房につき1回

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20歳・30歳・40歳・50歳・60歳の参考保険料

年齢 男性 女性
20歳 1,895円 2,058円
30歳 2,666円 2,825円
40歳 3,920円 3,664円
50歳 6,041円 4,558円
60歳 9,291円 5,472円

※保険料比較の為のプランは以下の項目で算出しています。

  • 保険期間、支払い期間は終身
  • 診断給付金100万円
  • 抗がん剤治療含む
  • 保険料払込免除特約付き
  • 先進医療特約付き

※保険料の算出は公式サイトやパンフレットを参考にしています。
※保障内容は会社単位で微妙に異なります。

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新がんベスト・ゴールドαの契約概要

保険会社 FWD富士生命
契約年齢 20歳~80歳
保険期間 終身
保険料支払期間
(有期払い)
終身
口座引落払込方法(回数) 月払・半年払・年払
クレジットカード
支払方法(回数
月払・半年払・年払

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このページのまとめ

改めて新がんベスト・ゴールドαのポイントをまとめると

ポイント
  • がん(上皮内新生物含む)診断給付金が2年毎に受取可能
  • 放射線治療、抗がん剤治療にも対応
  • 保険料払込免除も組み込み可
  • 保険料が割安でコストパフォーマンスが高いがん保険

という形になります。

おすすめできる部分が多々あり新がんベスト・ゴールドαを前向きに検討してみても良いかと考えます。

一方で入院保障や通院保障はカバーされていないのでその部分を医療保険などで組み合わせるという事も可能かと考えます。

これらを効率よくバランスよく比較検討しようとする場合の相談方法は複数の保険商品を取り扱う保険ショップや乗合代理店のファイナンシャルプランナー(FP)が最適です!

保険ショップ、FPの訪問サービス共に無料保険相談サービスとして何度相談してもお金は一切かかりませんので是非ご活用ください。

ページの下でおすすめの保険ショップ検索サービスやFP訪問サービスを紹介していますので良ければご確認ください。

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