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がん保険は妊娠中でも加入できる?【医療保険や生命保険との違い】

妊娠中のがん保険加入について
「な行」で始まる病気保険加入と引受目安

妊娠が発覚後してご自身の保険を検討してるという事はないでしょうか?もしくは妊娠中に医療保険や生命保険の手続きを実施したところ、告知内容に引っかかってしまい契約できなかった場合など。

妊娠中は時期によって加入に制限が掛かる事が多いですが、がん保険に関しては比較的加入がしやすいと思います。

そこでこのページでは妊娠中でのがん保険の加入について紹介していきます。

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がん保険の告知内容

妊娠中のがん保険加入について

最初に結論から言うと単体の「がん保険」であれば妊娠中であっても加入はほぼできるかと思われます。

がん保険にて告知する内容は、主にがんの疑いに関連する項目となる為、直接的に関係しない妊娠は問題ありません。

ただがん以外の質問項目としてあるのが以下のような直近に入院手術を予定しているかどうか?という部分です。

がん関連以外の告知事項としては

  • 現在入院中か?
  • 直近3カ月以内で入院手術をすすめられているか?

入院中でもなく、出産予定も3カ月以上であれば告知に該当する事はないという事になります。

がん保険の告知内容についてはこちらでも紹介しています。

がん保険に加入する時の告知内容について【医療保険や生命保険との違い】
がん保険の告知内容について医療保険や生命保険との違いや注意点について紹介しているページです。

医療保険や生命保険との違い

ただし、医療保険や生命保険の場合は、質問事項に妊娠中の有無を問う項目が必ず含まれます。

現在妊娠中ですか?

  • はい
  • いいえ

この場合、ほとんどの保険会社では「妊娠28週(8カ月)以上」では引き受け不可なります。

妊娠中での医療保険の加入ついてはこちらでも紹介しています。

妊娠中に医療保険はいつまで加入できる?(給付内容など)
妊娠前後での医療保険の加入について、妊娠中の加入可能期間や給付金の支払われる入院や手術。帝王切開などについてまとめています。
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このページのまとめ

がん保険はその他の保険に比べれば告知が限定的なので、妊娠中であったとしても加入はしやすいかと考えます。

またその他医療保険や生命保険に関しても28週前であれば、加入出来るなら手続きをしたほうがよいかと思います。

出産後にバタバタする事に加えて、実は妊娠・出産に伴う疾病(例:妊娠高血圧症)などは意外と多いものです。出産後であればスムースに加入できるのかというと必ずしもそうならないケースもあります。

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