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損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の無選択型終身保険「新・誰でも終身」を徹底評価!

新誰でも終身
引受基準緩和型保険

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の無選択型終身保険「新・誰でも終身」は契約可能年齢であればだれでも加入できる死亡保険とシンプルな保険商品ですが他社の無選択型と比較して平均保険料が割安で明確におすすめできるポイントがあります!

とはいえ、

  • 死亡保険にそんな違いがあるの?
  • 無選択型で加入出来ればどこでもよい

と考えている方が多いかと思います。

そこで当サイトでは無選択型終身保険も他社との違いを比較できるように独自の評価項目を設定した上で、新・誰でも終身のおすすめポイントを解説しています。

具体的な評価項目は
  1. 災害死亡保険金の違い
  2. 保険金額の選択自由度
  3. 契約可能年齢
  4. 平均保険料

の4つの項目に沿っておすすめ度合いを解説しています。

もちろん、別の観点から見れば評価が変わる場合もありますが、新・誰でも終身を含め無選択型終身保険を検討している方であれば是非ご参考にしてください。

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新・誰でも終身の特徴

新誰でも終身

まず初めに新・誰でも終身の主な特徴をまとめます。

ポイント
  • 契約可能年齢は40歳~75歳まで
  • 保険料払い込期間は終身と60歳払済を選択可能
  • 保険金額は50万円~500万円(40~60歳)or300万円(61~75歳)で設定可能
  • 災害死亡保険金額は死亡保険金額と同様

新・誰でも終身のメリット

一般的に無選択型終身保険では保険料の払込期間が終身のみであるのに対し、同社では60歳払い済みの有期払いが出来るのは自由度があります。

また死亡保険金額も契約年齢が60歳までは500万円まで設定できる点も他社では300万円が上限である事を踏まえるとメリットになります。

新・誰でも終身のデメリット

デメリットというほどでもありませんが、契約可能年齢の上限が75歳までであり、他社では80歳まで可能である事を踏まえると5歳短いです。

以上を含めて「新・誰でも終身」の評価を以下でまとめています。

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新・誰でも終身の評価

新・誰でも終身を4つの評価項目からスコアリングした結果を掲載しています。

災害死亡保険金額 3.0点
保険金額自由度 4.5点
契約可能年齢(何歳まで) 3.0点
料金 4.0点
合計スコア 14.5点

新・誰でも終身は合計14.5点/20点中となり、チェックしてる無選択型終身保険の中では最も高評価の一つです。

保険金額の選択肢の自由度に加え、ベースとなる平均保険料が全体と比較して割安であることが高評価になっています。

死亡保険等の特に違いが生まれにくい商品であれば保険料が安いに越したことはないと考える方が多いかと考えます。

その他の無選択型終身保険を含めたおすすめランキングや、評価項目の詳細を以下でまとめていますので是非ご確認ください。

無選択型終身保険比較2019|告知無し誰でも入れる死亡保険ランキング
このページでは無選択型終身保険の比較を独自の評価項目に基づいてスコアリングを行いランキング形式にて紹介しています。シンプルな死亡保険である無選択型終身保険も一定の側面から評価する事でおすすめの商品が具体的に紹介する事が可能です。無選択型終身保険を検討している方は是非ご参考にしてください。
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40歳・50歳・60歳・70歳の参考保険料

男性 女性
40歳 9,303円 7,449円
50歳 12,243円 9,729円
60歳 16,914円 13,341円
70歳 26,130円 20,337円

※保険料比較の為のプランは以下の項目で算出しています。

  • 保険金額300万円
  • 保険期間、支払い期間は終身

保険料の算出は公式サイトやパンフレットを参考にしています。
保障内容は会社単位で微妙に異なります。

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新・誰でも終身の契約概要

保険会社 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命
契約年齢 40歳~75歳
保険期間 終身
保険料支払期間
(有期払い)
終身払・60歳払済
口座引落し 月払・半年払・年払
クレジットカード
支払い
月払・半年払・年払
死亡保険金額 50万円~500万円(40~60歳)・300万円(61~75歳)
災害死亡保険金額 死亡保険金と同額
契約2年以内での死亡保険金 既払込保険料相当額
解約返戻金 有り(契約時の年齢、保険料の払込年数による)
リビングニーズ特約 有り

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このページのまとめ

無選択型終身保険自体、取扱数が少ないので比較対象も少なく、差別化するポイントも少ないですがそれでも、「新・誰でも終身」はおすすめの無選択型終身保険の一つに上げる事が出来ます。

とは言え、無選択型終身保険は契約可能年齢範囲であればだれでも加入できますので、できれば他社とも比較検討していただければと考えます。

無選択型終身保険でなく、3つの質問に該当しなければ加入できる引受基準緩和型死亡保険でも加入できるという方はこちらで紹介していますのでご確認ください。

緩和型死亡保険ランキング2020|定期・終身・終身保険特約
緩和型死亡保険のランキングでは独自の評価項目(最高保険金額・災害死亡保険金・クレカ払い有無・保険料平均)の4項目を明確なスコアリングルールを設定した上でランキングにまとめています。緩和型も終身保険、定期保険、医療保険の終身保険タイプに分かれる為それぞれで紹介しています。

いずれにしても具体的な保険相談は複数の保険商品を取り扱うファイナンシャルプランナーか保険ショップでの無料相談サービスがおすすめです。

相談する事に費用は発生しませんし、複数社の保険商品をまとめて比較検討できるので無駄がありません。

保険を検討されている方は是非ご活用ください。

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