保険商品の新規加入や見直し、他社商品との比較検討をするには、複数の保険会社の取り扱いがある保険代理店にて無料相談を行うのが最も効率的です。
無料相談にも、「保険の相談窓口」のような来店型(店舗型)に自ら行く場合とプロのFP(ファイナンシャルプランナー)と事前に面談の日時を決めてFPが指定した場所に訪問する訪問型の2種類があります。
「保険マンモス」は後者の訪問型の無料相談にて、保険を検討している方にFPを紹介するサービスを運営しています。
このページでは「保険マンモス」の特徴を含めておすすめ理由を紹介しています。
保険マンモスとは
「保険マンモス」では保険の相談をしたい人が同社と提携している全国の保険代理店やFP(ファイナンシャルプランナー)を紹介するサービスを提供しています。
よく保険マンモス自体が保険会社や保険代理店と勘違いしている方もいますが、保険マンモスはあくまで紹介を行う会社になります。
運営会社は
保険マンモスを運営する「保険マンモス株式会社」は2005年(平成17年)8月に設立されており、当時より保険を検討したい人にプロのファイナンシャルプランナーを紹介する事業を提供しています。
現在では、全国に保険ショップが沢山あったり、FP訪問型の無料相談も増えてきていますが、「保険マンモス」では訪問型の保険の無料相談において10年以上の実績があり、正に無料相談のパイオニアと言えます。
訪問型の保険相談について
先述しているように保険の無料相談では主に2パターンあり、
- 自分からショッピングセンターや駅周辺の保険ショップに出向く「来店型」
- FPが直接自宅などに訪問してくれる「訪問型」
があります。
どちらにもメリットがありますが、訪問型の場合は自宅に限らず自分が希望する場所と日時を指定する事が出来るという柔軟性が上げられます。
面談形式の必要性
店舗に出向く必要がないのであれば、面談形式での相談をしなくても良いのではと考えられる方もいるかと思います。
ただ、保険商品はパンフレットだけで内容を理解するには項目が多すぎて非効率ですし、電話やメールだけのやり取りでは見落としも発生します。
希望する保障内容を整理し、それに適した保険商品を比較検討するには結果として、日々色々なお客様の保険の相談を実施しているFPと直接面談するのが最も効果的と言えます。
面談に最適な場所は
保険相談に最適な面談場所は一般的に考えて「自宅」がおすすめです。
理由はお金に関する事や心配する病気やケガについて話し合うことになる為
- プライバシーが確保されている
- 自分自身がリラックスして相談できる
となるとやはり自宅のリビングなどが最もお勧めできる環境ではないでしょうか。
上記からも「自宅」ならなんでもよいというわけではなく、
プライバシーが確保された安心できる空間
を推奨していますので、玄関先でお互い立ったまま相談するとような事になるのであれば、無理に自宅を指定する必要はありません。
この場合には、自宅か勤務先などの最寄りの喫茶店などでもよいかもしれません。
「保険マンモス」では希望場所の選択までをすればあとは実際に訪問するFPが具体的な場所をコーディネートしてくれます。
相談にかかる時間や回数は
一般的に保険の相談は1回の面談が1時間~2時間程度。大体3回前後の相談回数が一般的です。
保険の相談回数
- ヒヤリング
- 提案
- 検討etc
上記はあくまで一般的な相談回数であって、必ずしも3回の面談が必要というわけではありません。
人によっては少ない面談回数で完了したいという場合も当然あるかと思います。
その為には相談の前段階である程度、相談内容を整理(希望する保障内容など)しておければより効率的な無料相談が出来ます。
後述する保険マンモスのメリットではこれらの無料相談を有効に活用する為に「保険マンモス」をおすすめする理由を紹介しています。
「保険マンモス」のメリット
現在では全国に保険の相談ができる来店型保険ショップがあります。また訪問型のFPを紹介する無料相談サービスも多数存在します。
それでも「保険マンモス」をおすすめするには理由=メリットがあります。
結局のところ、保険の無料相談の良し悪しは担当の人(=FP)のレベルによって左右されます。
更に保険商品自体も契約者の状況や要望によってプラン内容が微妙に異なる為、実際には個別の口コミ単体などは大きな意味は持ちません。
これらを踏まえた上でFPによる保険の無料相談サービスを利用した方のアンケート調査の結果における全体的な評価は参考にする事ができます。
保険相談の外部調査にて1位を独占
日経BPコンサルティングが保険相談サービスを利用したことがある方を対象に行った調査にて「保険マンモス」は主要3部門にて第1位
- FPが信頼できる
- FPの対応が丁寧
- FPの知識が豊富
を含め、その他11項目で訪問型保険相談会社の中で第1位を獲得した実績があります。
これは同社が保険の無料相談の本質が実際に面談を行うFP(ファイナンシャルプランナー)にあると見極めた上で提携するFPとの運営方法を適正に定めている結果です。
経験豊富なFP(ファイナンシャルプランナー)が多数在籍
「保険マンモス」から紹介されるパートナーのFPは
- 実務経験が豊富(平均5年以上)
- AFPやCFP
- FP技能士(1級~3級)
- トータルライフコンサルタント(生保業界内部最上級資格)
- 平均の取扱保険会社は22社
というように保険の無料相談に直結する経験や知識を表す業界資格を有しており、実際パートナーFPの募集要件でも
といったようにFPの質が重視されるポイントを保険マンモスでは抑えています。
独自のサービス品質基準「FPQ」
更にFPの専門知識とスキルを数値化し、サービス品質を「見える化」する保険マンモス独自のサービス品質基準として「FPQ」を定めています。
FPは保険マンモスとの提携時だけではなく、実際に保険相談を行った方のユーザーアンケートを元に
- マナーやコミュニケーション能力
- 専門知識
- わかりやすさ
- 紹介できる度数
を数値化しています。これによってFPは常に正しい緊張感を持ちつつ、アンケート結果のフィードバックを元に専門知識の更新や保険相談への取り組み姿勢の向上が図られています。
何れも保険相談を行うお客様の満足に繋がるこのような取り組みが外部調査での「保険マンモス」を第1位にしている結果です。
知識不足を補う「小冊子」を全員に発送
保険マンモスでは相談予約の完了後に、登録住所に「保険相談のガイドブック」が小冊子として送られています。
これは保険相談の前に少しでも【保険の知識不足の補填】や【希望する保障内容の整理】を相談される方が出来るようにと保険マンモスが実施している取り組みですが、この部分にも保険マンモスの相談者に対しての配慮が伺えます。
当サイトでも保険の新規加入、見直し、比較検討は複数の保険会社を取り扱う無料相談をおすすめしています。
ただし、無料だからといって何度も何度も相談する時間を作るのは無駄が多く、ただ漠然と無料相談してみても満足できる結果は得られないと考えます。
保険の無料相談を最大限に有効活用するには、やはりある程度事前に必要な保障内容の整理などがされている事が望ましいです。
その意味でも知識不足を補う「小冊子」などが相談者に用意されているのは保険マンモスを選ぶメリットの一つという事ができます。
保険マンモスのデメリット
では、保険マンモスのデメリットは何かという部分ですが、メリットが提携、在籍しているFPなのに対して、デメリットもFPとなります。
先述しているように、提携時には一定の基準をクリアしてる事や、提携後でも実際に相談を実施した方からのアンケートをもとに品質基準「FPQ」があるものの、中には担当するFPに不満を持たれる場合もあるかもしれません。
安心のイエローカード制の導入
保険マンモスではイエローカード制(担当変更)を導入している為、希望があれば専用フォームや専用ダイヤルより担当の変更が可能です。
イエローカードお受付フォーム
電話:0120-030-730(通話無料)
このページのまとめ
保険マンモスは訪問型の無料相談において10年以上の実績がある業界のパイオニアです。FPを紹介するサービスを長く展開する中で蓄積したノウハウをもとに提携するFPの質を最も重視する事で外部機関が実施するアンケート調査でもその他の訪問型保険紹介会社を抜いて第1位の結果を獲得しています。